こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
カゴメ社員さんに担当業務を熱く語っていただく“カゴメの人”。今回ご登場いただくのは、健康経営推進室の喜多さんです。
こんにちは。健康経営推進室の喜多です。
カゴメは野菜摂取レベルや推定野菜摂取量をチェックする「べジチェック®」をはじめ、お客さまの健康増進に役立つ商品やサービスの事業を展開しています。
前回の「カゴメの人」では、健康事業営業部の前田さんが、日本の“野菜不足ゼロ”の実現を目指し、お客さまへのさまざまな取り組みを紹介していましたが、私たち健康経営推進室では、従業員一人ひとりの健康をサポートしています。
これは、従業員が健康であれば、事業活動に説得力が増し、会社全体のパフォーマンス向上にもつながる ―― そんな考え方のもと、カゴメでは健康経営※1にも力を入れて取り組んでいます。
カゴメは健康経営の取り組みが評価され、経済産業省および日本健康会議主催の「健康経営優良法人2024(大規模法人部門ホワイト500)」に認定されました。
■従業員の健康維持・増進のためのさまざまな取り組み
健康経営推進室では、健康経営の推進を目的とした、定期健康診断や再検査の勧奨などの健康管理のほか、べジチェック®値の向上、適正体重の維持や禁煙施策など、従業員の健康維持・増進につなげるための業務を担っています。
カゴメは「人を大切にする」社風だと感じていますが、人を大切にすることは、従業員一人ひとりの健康をサポートする健康経営とも親和性があるのではないかと思います。
さて、私たち健康経営推進室は、従業員への取り組みの一つとして下記の2つを目標としています。
1. 全従業員が毎月1回以上べジチェック®を測定・記録すること
2. 目標平均値は7.0以上にすること
べジチェック®値は記録回数が増えるほど上昇する傾向※2がありますので、現時点では値の高低に関わらず、定期的な測定による上昇を目指しています。
私たちの部署は、従業員一人ひとりの健康そのものを支える仕事なので、とてもやりがいを感じています。
これからも、カゴメで働く従業員の健康の一助となり、食を通じてお客さまに安心感・納得感を持っていただける会社を目指していきます。
ベジチェック®は、全国のさまざまなスーパーや施設にて設置しておりますので、ぜひお試しください。
(設置場所については、順次、更新しております。)
いかがでしたか?みなさんの会社での健康管理の取り組みや、べジチェック®を体験したことがある方のご感想など、コメント欄でぜひお聞かせください。
担当業務について熱く語っていただく“カゴメの人”。次回もお楽しみに!
※1 従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する経営手法。経済産業省が推進。
※2 社内調査結果より