こんにちは、ミッティです。
2020年とともにスタートした、カゴメの“本気”の取り組み「野菜をとろうキャンペーン」。
今回は、その一環でもある『野菜マエストロ検定』について、担当の大亀さん・山形さんにお話を伺います♪
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大亀さん…2008年より野菜の機能性について研究を続け、研究情報を発信する業務(お客様向けの講演、取材対応等)も担当。 |
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山形さん…管理栄養士。2008年よりフードプランナーとして、メニュー・食育ツール・プロモーション開発やエリアコミュニケーション(料理教室、食育講演等)を担当。 |
カゴメ社員全員が『野菜マエストロ検定』を受験予定だそうですが、この検定が作られた目的はなんでしょうか?
カゴメは健康寿命延伸に向けて、「日本人の野菜不足ゼロ」を目指しています。
何年も野菜摂取量不足が続く中、少しでも多くの野菜を無理なく摂取する方法をお伝えするため、「まずはカゴメ社員全員が野菜に関する正しい知識を身につけよう!」と、社内向けの『野菜マエストロ検定』が誕生しました。
社員が正しい野菜の知識を身につけるための、カゴメ独自の検定なんですね!
では実際に、どんなことを考えながら作成されましたか?
野菜の健康機能については、世界中の研究で明らかにされてきています。
しかしながら、その必要性はまだまだ認識されていません。
また、毎日の習慣を変えるというのは本当に大変なことです。
野菜不足解消を実現するための第一歩として、あらためて【野菜はなぜ必要なのかを理解してもらうこと】そして【少しでも行動にうつしてもらえるような内容】になるよう、心がけました。
なぜ野菜が必要なのかを理解し、行動にうつす…、最初の第一歩が肝心ですね。
私はフードプランナーの立場から【ちょっとの意識や工夫で野菜摂取量は増やせる】ということをお伝えしたいと思いました。
調理が得意ではない人、時間のない人…どんな人でも野菜を増やす方法はあります!
「できれば、仕方なく摂るのではなく【おいしく、楽しく、手軽に摂れる方法】が少しでも伝われば…」と思い、作成しました。
第一歩を踏み出したあと、それを継続していくためにも“おいしく・楽しく・手軽に”は大切ですよね!
はい、少しでも多くの方に、野菜の必要性を理解し、行動にうつし、継続していただきたいです。
『野菜マエストロ検定』は社内向けではありますが、“野菜アンバサダー編”として一部を公開しています。
野菜の栄養や摂り方のコツなど様々な問題が出されていますが、いつも&KAGOMEをご覧いただいている&KAGOMEメンバーのみなさんなら、きっと高得点がとれるのではないでしょうか^^
ぜひチャレンジしてみてください☆
▼『野菜マエストロ検定』はこちら
『野菜マエストロ検定』野菜アンバサダー編は、何度でも挑戦いただけます。
ぜひマスターしていただき、野菜アンバサダーとして野菜をとることの大切さ、野菜の上手なとり方、野菜の魅力を、たくさんの方に広めてくださいね^^
コメント欄では、『野菜マエストロ検定』へのご意見・ご感想やいいねなど、お待ちしています。