こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
カゴメは楽しく野菜を好きになるきっかけづくりとして、全世代に向けた食育に積極的に取り組んでいます。
そのひとつである「おいしい!野菜チャレンジ」はNPO法人「放課後NPOアフタースクール」と共同で2018年に始めた、児童向けのプログラムです。
これまで全国130校・約5000名に参加いただき、野菜を様々な面から楽しむプログラムを実施。カゴメスタッフも「野菜先生」として参加します。
今回は8月31日は野菜(831)の日に向けて、カゴメの社長山口が「野菜先生」として登壇し、都内の子どもたちに夏休み特別オンライン授業を実施しました!
※授業はオンライン配信で行われ、児童は感染症対策をしっかり実施した環境にて参加しました。
司会の放課後NPOアフタースクールのスタッフと、山口社長、子どもたちでかけあいながら、野菜のクイズやめいろ・実験を通じて、野菜の「旬」や摂取の目標量などを楽しく学びます。
今回特別に、山口社長への質問コーナーを用意しました。
子どもから寄せられた質問はズバリ
「好きな野菜はなんですか?」
カゴメの社長の回答に興味津々の様子でした^^
授業を通して子どもたちから
「1日350gの野菜を摂った方が良いと知ったので、ちゃんと摂れるように頑張りたい」
「社長に色々教えてもらえてうれしかった」
「おいしいジュースをいつもありがとう」
などの感想が寄せられました。
山口社長も子どもたちが野菜に興味を持ってもらえたことがとても嬉しかったようです。
授業のお礼の手紙を、お届けしました♪子どもたち、読んでくれたかな?
実は、子どもの頃から「野菜好き」であると、生涯の野菜摂取量に良い影響があることがカゴメの調査でわかっています。
■子どもの頃の野菜好き・嫌いと、生涯の野菜摂取量の関係
出典:カゴメ調べ(2017年「野菜と好き嫌いと食経験に関する調査」)
幼い頃から慣れ親しむことで、野菜っておいしい!楽しい!と感じて欲しい。そんな想いでこのプログラムを続けています。
この「おいしい!野菜チャレンジ」への参加が、夏休みの思い出と「野菜好き」のきっかけになり、「野菜摂取不足ゼロ」につながっていけば嬉しく思います。
コメント欄では、本取り組みへのご意見・ご感想など、お待ちしています。