カゴメ便り
2021/12/24

野菜の栽培・収穫体験が「野菜好き」になるきっかけに【カゴメ野菜調査隊】

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こんにちは、&KAGOMEスタッフです。

「カゴメ野菜調査隊」から、「野菜定点調査2021」調査結果報告が届きました!

 

■カゴメ野菜調査隊とは?

「ニッポンの野菜不足をゼロ」を目指して、野菜摂取の実態と野菜不足になる要因を調査分析しています。

時代の流れとともに変わる食生活に、「野菜不足」を解決する糸口はどこにあるのか?
カゴメが、野菜からみなさんの暮らしの変化を解き明かしていきます!

▼カゴメ野菜調査隊

 

■約7割の野菜好きに、共通の「子どもの頃の野菜体験」があった!

「野菜が好きな人」が野菜を好きになったきっかけの一つに、“子どもの頃の栽培・収穫経験があること”がわかりました。

また、子どもの頃に「野菜の種植えや水やり」「実った野菜の収穫」を経験している人は、経験がない人に比べると野菜好きになる可能性も高い結果に!
野菜に触れあう体験は、野菜好きに大きく影響するようですね。

 

あなたは、ご自身が子どもの頃に野菜の栽培や収穫をされたご経験はありますか^^

 

■子どもの頃の野菜との日常的で長期的な接点を持つことで、野菜好きになる傾向に

昨今の健康志向から、栽培・収穫体験をする機会が増え「育てる楽しみ」は身近なものになっています。

家庭菜園や親戚の畑の手伝いなどで日常的・長期的に野菜との接点を持っていた人は、8割以上が野菜好きになる人が多い傾向にあることもわかりました!

「野菜好き」は「野菜嫌い」と比べ、野菜の平均摂取量も高いです。
子どもの頃に様々な栽培・収穫経験をすることで、野菜を好きになるきっかけとなり、大人になっても、習慣的に野菜を多く摂るようになるきっかけの1つなんですね。

 

■“推し野菜”!第1位に輝いたのは「トマト」

野菜好きが栽培・収穫した“推し野菜”についても調査した結果、TOPはトマト!
続いて、きゅうり・なす・ピーマンと、生長の変化が楽しめる野菜が名を連ねました。

「トマト」は、「おいしくて積極的に食べたい野菜」ランキングでも上位を獲得しています。
生長過程が顕著に実感しやすく、食べるときでも様々なレシピのバリエーションがあるため、特にミニトマトなどはご自宅で楽しむ家庭菜園のエントリー野菜としておすすめです。

 

また、調査結果からは、家庭菜園でひそかに人気を集めている“隠れ推し野菜”が「パプリカ」であることが明らかに!
トマト同様、生育過程が実感しやすく、料理のバリエーションも豊富であることから、おうちで楽しむ野菜として好まれているようです。

 

興味深い調査結果をぜひご覧ください。

▼カゴメ野菜調査隊2021年調査結果はこちら

 

これからもカゴメ独自の目線で調査し、野菜不足解決へのヒントやアイデアをシェアしますので、ぜひチェックしてくださいね。

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