こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
カゴメとNPO法人「放課後NPOアフタースクール」が2018年より実施している「おいしい!野菜チャレンジ」は、野菜について主体的に学ぶ体験型授業を通して、子どもたちが野菜と仲良くなるきっかけをつくり、不足しがちな野菜※への興味・関心を育む食育プログラムです。
これまで約13,000名の小学生が参加したこのプログラムでは、カゴメの社内公募で手を挙げた社員が全国の小学校の授業や放課後児童クラブなどを訪れ、“野菜先生”として子どもたちに特別授業を行います。
今年は昨年に続き、カゴメの山口社長も“野菜先生”として参加。2024年12月4日(水)、神奈川県の小学校に登壇しました♪
今回の特別授業に参加した3年生は、カゴメの食育プログラム「りりこわくわくプログラム」で、地元の農家さんや地域の方々に協力いただきながら、トマトを苗から育てて収穫も体験した子どもたち。
子どもたちには今回、“野菜トレジャーハンター”として、野菜を使ったクイズや、野菜の性質を活用した実験に挑戦してもらいました。
さらに、今回は特別にプログラムで使う野菜の一部に地元・川崎市で採れた野菜を使用しました。
子どもたちは地元で育った立派な大根や、箱の中に隠された野菜に興味津々。野菜先生の呼びかけに元気いっぱい手を上げたり、身体を動かしたりと、終始笑顔あふれる授業となりました。
今後も「おいしい!野菜チャレンジ」や「りりこわくわくプログラム」など、カゴメの食育プログラムを通じて、子どもたちが野菜ともっと仲良くなれるよう、楽しく野菜の魅力を伝えていきます。
今日もどこかでカゴメ社員が野菜先生として授業を行っているかもしれません…!
「おいしい!野菜チャレンジ」についての感想や、ご家庭で取り組んでいる食育について、コメント欄でお聞かせください♪
※野菜の摂取量はどの世代でも目標値の350gに不足(出典:厚生労働省「令和5年 国民健康・栄養調査」)