こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
本日、1月31日は『愛菜の日』。
野菜の摂取量が少なくなりがちなこの時期に、もっと野菜を食べ、健康的な食生活を送ってもらいたいという思いから、1を『アイ=愛』、31を『サイ=菜』と読み、1月31日を『愛菜の日』として制定しました。
■日本の野菜摂取量は、過去10年で最も少ない結果に!
「厚生労働省 健康日本21」が推奨する1日の野菜摂取目標量は、350gです。しかし、令和5年国民健康・栄養調査(厚生労働省)の結果では、野菜摂取量の平均値が256.0gとなり、この10年間で最も少ない結果となりました。
さらに、野菜の価格高騰も続いているため、野菜不足にならないよう注意が必要です。
■「野菜マエストロ検定」で野菜について楽しく学ぼう!
そこで、みなさんにぜひ挑戦していただきたいのが「野菜マエストロ検定」です。
昨年も『愛菜の日』にご紹介しましたが、カゴメのホームページで公開している「野菜マエストロ検定~アンバサダー編~」は、「おいしく・楽しく・賢く」野菜を食べる情報を学べる、カゴメ独自の検定です。
「野菜マエストロ検定~アンバサダー編~」は、どなたでも何度でも受験可能です。初めての方も、過去に挑戦した方も、ぜひお試しください。
また、なぜ野菜が必要なのか、どうすれば上手に野菜を摂れるのかなど、まずは学んでから受験する!という方は先に「KAGOME直伝野菜テキスト」を読んでみてくださいね。
野菜ジュースなどの野菜加工品も、野菜不足を補うのに役立ちます。野菜を「おいしく、楽しく、賢く」食べて、健やかに過ごしましょう。
コメント欄では、みなさんが日頃実践している野菜の摂り方や、価格高騰時の工夫など、野菜にまつわるエピソードをお待ちしています。