日本一のオムライスを決める『カゴメ オムライススタジアム2019』への切符をかけ、全国9エリアで熱戦が繰り広げられました!10組20名の&KAGOMEメンバーも親子審査員として参加した、3月26日の関東甲信越大会の模様をレポートします。
戦いの舞台となるのは、カゴメ東京支社内のトマトキッチンスタジオ。たくさんのメディア取材陣がカメラを構えてスタンバイする中、親子審査員を務める&KAGOMEメンバーのみなさんも続々到着!会場内はまるでフライパンであおられるケチャップライスのごとく(?)、早くも熱気でいっぱいです。
時刻はちょうどお昼時。審査員のみなさんの表情からは、「さぁ食べるぞ~!」という意気込みが伝わってきましたよ。
まずは戦いに先立ち、出場6店舗の各代表者が出品メニューについて渾身のスピーチ。今大会でしのぎを削るのは、じゃーん!こちらの6つのオムライスです。
◆ご当地グルメレストラン LAUNA『おいしい魔法のオムライス』
◆ダッキーダック『とろーりラクレットチーズのスコッチEGGオムライス』
◆神田たまごけん『江戸東京野菜のグリーンカレーオムライス』
◆東京洋食屋 神田グリル『オムライス幻の豚肉”TOKYO X”とカラフルトマト』
◆洋食バル 横浜ブギ『野菜たっぷりオカンのオムライス オマール香るアメリケーヌケチャップソースで』
◆街のひいき屋『ラクレットチーズ、オマール海老、牛ハヤシのトリプルソースのオムライス』
オムライスってこんなにバラエティ豊富だったの?!・・・と驚いてしまうくらい、個性的なラインアップが揃いました。
調理開始のホイッスルが高らかに鳴り響き、キッチンを舞台にした熱き戦いがキックオフ!
制限時間内に審査用オムライス18人前を完成させるべく、各店のシェフたちは所狭しと動き回り、フルスロットルで作業をこなしていきます。
美しいフライパンさばき、卵が宙に舞う職人技、流れるような連携・・・etc、華麗なプレーの応酬には目を見張るばかり。
そしてバトルも終盤に差し掛かると、おいしそうな香りが一面に立ち込めてきました!あぁ、お腹が鳴るぅ~
オムライスの完成を待つ間、親子審査員のみなさんには、“手作りトマトケチャップ料理教室”をお楽しみいただきました。
ナツメグ、シナモン、ローリエなど、さまざまなスパイスを自由に加えて、世界にひとつだけのオリジナルケチャップ作りに挑戦。その様子は、まるで理科の実験のよう!?
つくったケチャップは、お土産用に瓶詰めにしてお持ち帰りいただきましたよ♪
いよいよお待ちかねの実食タイム。審査用オムライス6種類が運ばれてくると、あちこちから「すご~い!」と歓声が。各店自慢のオムライスがズラリと並ぶ様は、まさに圧巻の一言です。
お子さま審査員がオムライスを全力でほおばる姿に、見ているこちらまで顔がほころんでしまいそう!その向かいでは、お母さま審査員が真剣な表情で採点用紙にペンを走らせます。
さて、全国大会への切符を手にしたのは、一体どのオムライスだったのでしょうか・・・?
特別審査委員のカゴメ 大滝東京支社長から全国大会出場店舗の名前が読み上げられると、一瞬の静寂のあと、喜びが弾けます!
関東甲信越大会を勝ち抜き、全国大会へ駒を進めるオムライスは2つ。
ひとつめは、ダッキーダックさんの『とろーりラクレットチーズのスコッチEGGオムライス』、そしてもうひとつは、ご当地グルメレストラン LAUNA(ラウナ)さんの『おいしい魔法のオムライス』でした。おめでとうございます!パチパチパチ☆
▲全員集合!み~んなオムライス仲間♪
最後に、出場店舗の代表者と審査員が全員揃って記念撮影。
戦いが終われば勝敗に関係なく、競い合ったライバルと健闘を讃え合う一幕もありましたよ♪
全国9エリアの地方大会を勝ち抜いた絶品オムライスが、5月18日(土)・19日(日)にららぽーと豊洲 シーサイドデッキで開催される全国大会に集結!
来場者の投票により、“日本一おいしいオムライス”と“作ってみたいNo.1レシピ”が決定します。それぞれの頂点に輝くのは、どんな一皿なのでしょうか?どうぞご期待ください!!
『カゴメ オムライススタジアム 2019』公式サイトはこちら>>
北海道大会、東海大会の様子は後日公開しますのでお待ちください!