&KAGOMEは、みなさんとカゴメをつなぐ場所。
「カゴメ社員の日常ってどんなだろう?」「やっぱり野菜が好きなのかな?」「意外とギャップがあったりして」と気になるところですよね。
そこで今回は、&KAGOME会員とカゴメ社員に向けて実施した合同アンケート※1に基づいて、お互いの違いや共通点を探っていきたいと思います。
アンケートの質問項目は、生活習慣から野菜との関わり、そしてカゴメへの想いまでさまざま。
前編では、次の質問に対する回答をクローズアップしてお届けします。
Q:一日を充実させるために朝をどう過ごす?
Q:過去に苦手な野菜はあった?克服したきっかけは?
Q:家庭菜園で野菜を育てた経験はある?
Q:カゴメ商品を使ったおすすめメニュー&空き容器の活用術を教えて
回答を通して、普段はなかなか知ることができない&KAGOME会員とカゴメ社員の実態が明らかになるかも…?
それではさっそく、アンケート結果と“それぞれの声”をみていきましょう!
■一日を充実させるために、やっぱり朝ごはんは大切!
「野菜生活100」のコミュニケーションメッセージは、「朝を味方に。」です。
一日を充実させるために、&KAGOME会員とカゴメ社員はどんなふうに朝を過ごしているのでしょうか?気になる結果はこちら!
Q:一日を充実させるために朝をどう過ごすか、習慣としていることはありますか?
&KAGOME会員とカゴメ社員のどちらも、「朝ごはんを必ず食べる」が大差をつけてトップに!
朝食は一日の活力源。しっかり食べて心身のスイッチを“オン”にしている様子がうかがえました。
なお、「野菜飲料を飲む」と答えた人の割合は、&KAGOME会員が20%、カゴメ社員が27%でしたよ。
ちなみにカゴメ社員の中には、「推しの動画を見る」なんて人も。推し活はもはや生活の一部!?
一日の始まりに大好きなものを応援すれば、仕事もグンとはかどりそうですね~。
■苦手な野菜克服のウラには、仕事への情熱があった?
いくら野菜好きでも、過去にひとつくらいは「ちょっと無理かも」と感じた野菜があるものですよね。
「以前は苦手だったが、好きになった野菜があれば教えてください」という問いに対して多く名前があがったのは、&KAGOME会員が「ゴーヤ」「セロリ」「春菊」、カゴメ社員が「トマト」「セロリ」「ズッキーニ」でした。
Q:以前は苦手だったが、好きになった野菜があれば教えてください。
苦手な野菜を克服したきっかけはいろいろ。&KAGOME会員からは「大人になったら食べられるようになった」「おいしいレシピを教えてもらった」といった声が目立つ一方、カゴメ社員は「入社して食べる機会が増えた」「新入社員の調理研修/試飲販売」など入社後の自身の体験を挙げる人が多数。
日々の仕事を通じて野菜と向き合うカゴメ社員の奮闘ぶりが目に浮かぶよう…?!
■納得の結果!&KAGOME会員の8割以上が家庭菜園経験者
野菜といえば、食べる楽しみだけでなく、育てる喜びや収穫する達成感ももたらしてくれるのが魅力です。
家庭菜園の経験について聞いたところ、&KAGOME会員の8割以上が「ある」と回答。トマコミの盛り上がりをみれば、納得の結果といえますね!
Q:家庭菜園で野菜を育てた経験はありますか?
カゴメ社員も7割近くが家庭菜園の経験アリ。&KAGOME会員・カゴメ社員のどちらも、トマトを筆頭に、なすやきゅうりといった夏野菜を育てる人が多いようですよ。
カゴメ社員も積極的に野菜栽培を体験し、その楽しさや苦労、喜びをみなさんと共有できるようしたいと思います。
ぜひ、今後も一緒に楽しみましょう♪
■あなたも試してみよう!カゴメ商品の活用アイディア
さて、前編の最後に、アンケートに寄せられた回答の中から、カゴメ商品の活用アイディアをシェアしちゃいます!ぜひ、毎日の暮らしのヒントにしてくださいね。
さっそく試してみたくなるアイディアばかり!
特に「カゴメトマトケチャップ」を使ったお手軽アヒポキや、その空き容器を再利用した水鉄砲・保冷剤なんかは、目からウロコですよね♪
前編はここまで。
後編は、&KAGOME会員・カゴメ社員が考えるカゴメのイメージや商品への思い入れについてお届けします。どうぞお楽しみに☆
※1 アンケートの回答者数 &KAGOME会員 1,939名
カゴメ社員(グループ会社の従業員含む) 792名
実施期間 2024年4月8日~2024年4月22日
※2 ベジチェック®:手のひらをセンサーに当てるだけで野菜摂取量を推定できる機器。