こんにちは、ミッティです。
2020年と同時にスタートした『野菜をとろうキャンペーン』。
長年にわたる日本人の野菜摂取不足を本気で打開するべく、カゴメがさまざまな活動を実施しています。
1日に足りない野菜の量は、あと約60g(※)。
その60g、どんな料理なら取り入れやすいか、<どれにしようかな>で投票を実施しました!
&KAGOMEメンバーのみなさんは、調理法ごとの長所をうまく引き出し、お好みのアレンジを楽しんでくださっているのが印象的でした。
ぜひこれからも、手軽にプラスオンしながら、いろんな野菜の摂り方を試してくださいね♪
管理栄養士 兼フードプランナーの上ノ堀からも、これからの季節イチオシの野菜の摂り方をご提案☆
暑くて火を使いたくない日などにも最適なので、ぜひお試しください!
みなさんこんにちは!上ノ堀です。
夏に向かうこれからの時期は、冷製スープも◎
トマトジュースや野菜ジュースにオリーブ油と塩・こしょうをするだけで、野菜のうま味たっぷりの冷製スープになります。
トマトやきゅうり、玉ねぎなどを刻んで加えると、ガスパチョ風に。
野菜が摂りにくい朝食に、パンと一緒にお召し上がりください。
油と一緒に摂ることで、リコピンやβカロテンの吸収率も高まるので、おすすめです。
また、これまでの季節は、春キャベツ、新玉ねぎなどがおいしかったですが、これからは、夏野菜を炒めてからスープにするのも、香ばしくてオススメですよ^^
投票へのたくさんのご参加、ありがとうございました。
本記事へのコメント&いいねも、お待ちしています!
(※)厚生労働省が推進する「健康日本21」で推奨されている野菜摂取目標量は、成人1日当たり350g。日本の野菜摂取量は、約290g/日(出典:平成29年国民健康栄養調査「野菜摂取量の平均値の年次推移(20歳以上)」)。