こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
カゴメは今年、野菜をとろうキャンペーンを通して日本の野菜摂取量をアップさせるための本気の活動を行っています。
成人1日当たりに足りない野菜摂取量は、あと60g(※1)。
一方、2016年7月にカゴメが行った調査によると、78.8%の人が「朝食で摂る野菜の量は70g(小皿1皿)未満」と回答しています(※2)。
そう、野菜摂取量アップのポイントは「朝食」にあるのです!
そこで今回は、宿泊者の方へ健康的なメニューを提供したい“コンフォートホテル”とタッグを組み開発した、野菜がおいしく手軽に摂れる朝食メニュー「スムージー」をご紹介します!
早速、コンフォートホテルの中本さんとカゴメの津田さんに詳しい話を伺います♪
今回コンフォートホテルの朝食で提供する「スムージー」を開発されたとのことですが、どういった背景でスタートしたのでしょうか?
中本さんから
「たくさんのホテルがあるなかで、お客様にコンフォートホテルの朝食を食べたいと思っていただきたい」
「朝食をゆっくり食べるお客様もいらっしゃいますが、お急ぎのお客様にも健康的な朝食を提供したい」
といったお話を伺うなかで、野菜の会社を目指すカゴメとして『どんなに忙しくても手軽に野菜が摂れるようなメニューをご提案したい!』と思い、考えたのがスムージーです。
なるほど、野菜ベースのスムージーは理想的ですね!
はい、『忙しい方でもしっかりと野菜の摂れる朝食メニューを』という想いを込め、試作を何度も繰り返し、「野菜生活100」・野菜・果物のどの組み合わせが一番良いのか、最適な配合率を考えました。
社内の方にも試飲をお願いし、アドバイスをいただきながらメニューを作り上げました。
中本さんとともに、おいしそうな見せ方にもこだわり、ホテルでは3台のミキサーを並べ、3種類のスムージーをそのまま提供します。
ミキサーに入っていると、フレッシュ感がありますよね^^
忙しい方へ、という開発コンセプトのお話がありましたが、ホテルにはいろいろなお客様がいらっしゃると思います。他にどんな方に飲んでいただきたいですか?
ホテルに宿泊される方は夕食でご当地グルメやお酒などを楽しまれることが多いので、二日酔いの朝をむかえる方も多いようです。
そんなお客様や、普段はあまり健康的な食事を気にしていない方にこそ、手軽に健康的な朝食をとるために、コンフォートホテルのスムージーを飲んでいただきいたいです。
ホテルの方ならではの想いが伝わってきますね^^
コンフォートホテルはアメリカを発祥としたブランドであることから、海外ブランドらしさをお客様に感じていただけるようにしています。 お客様一人ひとりの時間を彩りあるものにしたいというブランドコンセプトのもと、ホテルビュッフェでは海外をイメージした様々な朝食メニューを取り揃えています。
そんな中、カゴメ様と共同で開発したスムージーで彩りと元気をお届けし、カゴメファンのみなさまにもコンフォートホテルを知っていただけると幸いです。
▼コンフォートホテル公式サイトはこちら
▼スムージーを提供しているホテルはこちら
中本さん、津田さん、ありがとうございました!
&KAGOMEでは、コンフォートホテルとのコラボキャンペーンを11月と12月の2回に分けて実施予定です☆
楽しみにお待ちくださいね♪
コメント欄では、本記事へのご感想や、コンフォートホテルのスムージーを実際に飲まれた方のコメントなど、お待ちしています!
(※1)「厚生労働省 健康日本21」が推奨する1日の野菜摂取目標量は、350g。平成21年~30年国民健康・栄養調査(厚生労働省)での日本人の平均野菜摂取量は約290g。
(※2)出典:カゴメ 8月31日は「野菜の日」 野菜摂取実態に関する意識調査(2016年8月1日発表)