こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
トマト栽培の時期に入り、トマコミやパシャリポを見ても、既に苗を植えられた方もいらっしゃいますね。
さて、2020年秋にリニューアルされたカゴメトマトジュース。みなさんはもうお試しいただきましたか?
今日は飲料企画部のトマトジュース担当山口さんに、詳しく紹介していただきます♪
こんにちは、カゴメトマトジュース担当の山口です。
カゴメが日本にトマトジュースを紹介したのは1933年。今年で89年目になります。
発売当初から一貫して大切にしていることは、「よい原料」(トマト)×「よい技術」(加工)を磨き続ける姿勢を絶やさず、進化をし続けることです。
カゴメトマトジュースの特徴は「非加熱濃縮製法」。
旬のトマトのおいしさをできるだけ活かすよう、熱を加えずに濃縮する「RO(逆浸透圧)濃縮技術」※1を採用しています。
そして、2020年秋には、トマトの搾り方、ブレンドの仕方を改めて見つめ直すとともに、毎日、ご愛飲いただいているお客様の声もお聞きしながら、3年の月日をかけて、トマトの「爽やかな香り」と「まろやかなコク」をより感じていただけるような、「味覚改良」を行いました。
開発段階では、実際に&KAGOME会員のみなさんにもサンプルを複数ご評価いただき、たくさんのアドバイスをいただきました。
リニューアルでは、こうした会員のみなさんの声を反映させております。
その結果、定番のカゴメトマトジュースの味わいはそのままに、トマトの爽やかな香りとまろやかなコクを増強させた自信作に仕上げることが出来ました。
トマトの花言葉は「感謝」。
自然の恵みであるトマトのおいしさと健康価値をお客様にお届けできるように、感謝の気持ちを込めて、進化し続けていきます。
ぜひお試しくださいませ。
コメント欄で、本記事へのご感想などをお待ちしています。
トマトジュースの感想は下記にお寄せください。
▼<おいしいレビュー>カゴメトマトジュース
※1 殺菌のための加熱はしています。
※2 カゴメ独自官能評価による「カゴメトマトジュース 食塩無添加」の、従来品(食塩無添加)対比。「カゴメトマトジュース 低塩」の、従来品(低塩)対比は、トマトの爽やかな香り1.1倍、まろやかなコク1.2倍です。
※3 搾り方が異なる2種のトマト果汁をブレンドしています。
機能性表示食品:
【届出表示】本品にはリコピンとGABAが含まれます。リコピンには血中HDL(善玉)コレステロールを増やす機能が、GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。血中コレステロールが気になる方や血圧が高めの方にお勧めです。
本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。