こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
長谷川潤さんが登場するTVCMも、とってもキュート☆
野菜と果実だけでできた、素材感そのままの「無添加※100%スムージー」
『KAGOME GREENS』は、みなさんもうチェック済みでしょうか。
※香料・保存料・着色料
「野菜とフルーツをそのまま食べているみたい!」「とろとろ、つぶつぶの食感までおいしい」「パッケージもおしゃれ」と、インスタグラムなどのSNSでも話題になっているんですよ
そんな大注目の『GREENS』についてもっと知りたい!ということで、さっそくカゴメのマーケティング本部へ。
『GREENS』を良く知る2人のメンバーに、たっぷり話を伺ってきました。
他では聞くことのできないエピソードや商品開発の裏側を、全4回にわけてご紹介します。
第1回目・2回目記事に登場するのは、『GREENS』の“産みの親”・プロジェクトの開発リーダーを務めるカゴメ商品開発部の坂本さん。
『GREENS』誕生までのストーリーや、本当においしい野菜飲料づくりへのこだわりについて、あつ~く語ります。
『GREENS』が生まれたきっかけについて、教えてください!
今からちょうど3年ほど前に、「これまでにない全く新しい野菜飲料をつくろう!」という新プロジェクトがスタートしました。この『GREENS』は、そのプロダクト第一号商品となります。
鮮度を感じる野菜がもつおいしさと栄養を最大限に活かした、今までにないカゴメの野菜飲料。
それを自分たちが作るのだと、ワクワクしましたね。
『GREENS』を開発する際に、こだわったことはありますか?
こだわったのは、「素材本来の持つ色・食感・香り・栄養素といったフレッシュさをそのままお届けすること」です。この点は、開発当初からずっと頭の中でイメージしていました。
お話を聞いているだけでも、本当に美味しそうです!
ところが、いざ製品化にむけて動き始めると、実際には出来ないことだらけで……。
最初につくった試作品は、細かく刻んだはずの小松菜の葉っぱがぷかぷか浮いていたりと、理想とはかけ離れた仕上がりでした(苦笑)。
今までの野菜飲料のつくり方では、私たちが思い描く未来の野菜飲料はつくれない。
原材料の選び方、加工方法、飲料を入れる容器まで、製造工程の全てを変える必要がありました。
大きな壁にぶつかってしまった『GREENS』プロジェクトは、存続の危機に!
この続きは【後編】の記事にて、ご紹介します。
GREENSブランドサイトはこちら >
『KAGOME GREENS』ができるまで♪【開発チームにインタビュー・後編】 >
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