こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
SDGsという言葉を耳にする機会が増えましたが、みなさんの周りではどうでしょうか?
“2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標”であるSDGsは、貧困、飢餓、保健、教育に関するものから、エネルギー、生産・消費、気候変動など、多岐にわたる17のゴールから構成されています。
これからこのSDGsに関連する当社の事業活動についてご紹介していきます。今回はカゴメの‘プラントベースフード’への取組についてご紹介します。
プラントベースフードとは、広く、植物性の食材からなる食品全般のこと。
海外では「プラントベースミート」といった植物性代替食品が急拡大しています。
日本でも“大豆ミート”など、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
大豆ミートは、CO2排出量や水資源使用量が一般的な食肉より少なく、将来的な肉や魚の供給不足による「タンパク質危機」などの観点から、サステナブル(持続可能)な食生活として注目を集めています。
■2021年3月1日(月)『Plant Based Lifestyle Lab』を設立
カゴメは、植物性食品を取り入れた新しいライフスタイルの普及・啓発と、植物性食品の活用を通じた持続可能な社会の実現を目的に、趣旨に賛同する14社と連携し任意団体『Plant Based Lifestyle Lab』を設立しました。
植物性食品の調査や研究・開発、啓発セミナーの開催などを行い、人々の健康増進を図るとともに、環境問題等の社会課題解決や、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。
『Plant Based Lifestyle Lab』についてはこちら>>
■カゴメの植物性食品
また、カゴメは動物性原材料を配合していない(※)さまざまな商品をラインアップしています。
コメント欄では、本取り組みへのご意見・ご感想など、お待ちしています^^
(※)同⼀製造ラインにおいて、動物性原材料を含む商品を製造しています。原材料に砂糖、アルコールがある場合は、その起源原料や製造⼯程において動物性原材料の使⽤がないことを確認しています。
SDGsと関連したカゴメの取組のご紹介