こんにちは、トマコミ担当の水野です。
カゴメの子会社、北九州市にある「響灘菜園」から薄皮ミニトマトが発売されました!
響灘菜園は玄海国定公園、響灘に面した自然豊かな場所に立地しており、その広さは温室栽培面積で8.5ha、福岡ドームがすっぽり入る大きさです!
その温室の中で生産されるトマトは20万本、年間生産量:2,900トンです。
温室の中の様子です。
奥行は80m、ガターと呼ばれる台車が通るレールの総距離は菜園全体で51kmもあるそうですよ。
温室内の温度、湿度、日射量・炭酸ガスなどの環境制御や栽培潅水制御は、コンピューターを用い24時間制御されています。
さて、そんな響灘菜園から贈り物にぴったりのミニトマトが発売されました!
その名も「ぷるりん」。
あれ?どこかで聞いたような名前ですね♪
響灘の汐風を受け、太陽をたくさん浴び、愛情を込めて作られた「ぷるりん」。
サクランボのようなかわいらしい見た目と、極薄の皮の新食感、甘さと酸味の絶妙なバランスが特長です★
私、トマコミ担当水野も試食しましたが、思ったより肉厚でしっかり、しかも甘くてジューシーでした!!
トマトが嫌いなお子様にも「おいしい」と言ってもらいたい、「ミニトマトが食べたい」と思わせてくれる…そんなちょっと特別なミニトマトです。
ぜひお試しください♪