こんにちは、ミッティです。
みなさんのトマコミギャラリー、トマトを育てている人集まれ、実がなった人はこちら、楽しく拝見しています
どんどん赤くなり、収穫のレポートもたくさん頂けています、ありがとうございます
暑かったり、雨が多かったり、ムシムシしたり、天候の変化が激しく、トマトの栽培も難しいですね。
また、体調管理も大変です。みなさん、しっかり栄養をとって夏本番に備えましょうね
さて、フィールドマン桂さんの訪問日記、今日は「出荷会議」のレポートです、どんな様子でしょうか
桂さんお願いします。
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7月5日(火曜日)
気温18度、曇り
昨日、今まで紹介してきている岩崎さんが所属するJAはが野益子地区ジュース用トマト部会の出荷会議にお邪魔しました。
<出荷会議とは>
出荷前に生産者に集まって頂き、トマトの出荷規格を現物で確認し、今年の出荷計画を決定する会議です。色についてはカゴメで作成した色見本と実物のトマトを見ながら確認します。規格外品(例:裂果、腐敗、つぶれ、病害虫など)についても確認し、出荷できるトマトやそうでないトマトの判定基準を生産者全員で目揃えします。
ジュースにするトマトの品質を一定に保つため、各項目細かく基準が決められています。例えば、色は5段階の見本と照会、日焼け果はトマト表面積全体の10%まで、大きさは3cm以上など、かなり細かいチェック項目があります。
現在の生育状況ですが、トマトの一番果が赤くなっていて、出荷までもう少しと言ったところです。
7月中旬には、出荷が始まる見込みです。
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桂さん、ありがとうございます
色や大きさ、日焼け、裂果、いろいろなチェック項目があるのですね。
品質のレベルを保つことが、ジュースのおいしさにつながりますね。
プレミアムトマトジュースの発売は8月9日に決定
次回はいよいよ、工場のトマト処理レポートです。みなさんお楽しみに