新入社員トマト栽培奮闘記の前編で2名の新入社員をご紹介しましたが、今回は栃木県那須塩原市、那須工場製造二課製造二係の水戸さんです!
初めまして。那須工場製造二課製造二係の水戸菜摘です。
広島県出身、名古屋の大学を出て、今、那須で勤務しています。うまい具合に本州を横断しております。
最初は初めての土地に住むということで緊張しておりましたが、那須はとても生活しやすい場所であるとともに、優しい先輩方と上司の方々に日々いろいろなことを教わりながら、お話しさせていただきながら、楽しくやっております。
実は私、昨年も自宅で凛々子の栽培にチャレンジしていたんです。水やりや手入れを怠ってしまったために、収穫はわずか1個
今年のこのトマト栽培の企画に「これはやるしかない!」と思い、参加表明をさせていただきました!
先日、凜々子の苗をプランターに植え替えました。トマトのプロである農事業本部の方に、一つの苗で14リットルほどの土が必要であるということ、最初はたっぷりの水を鉢の下から出てくるくらい与える必要があるということなど、とてもありがたい情報を教えていただきました。昨年はその10分の1程度のプランターで育てていたので、情報不足と自分の適当さを反省しました。
植え替えている最中、通りがかった先輩、上司の方々が、「やってるな!頑張れよ!」と声をかけてくださり、さらにやる気がわきました!
ちなみに、名前はまるちゃん(左)とまるお(右)です。
植え替え初日(6月1日)
植え替え後約1週間(6月7日)
1週間で少し大きく、元気になったように見えませんか。
少しの変化ですがとてもうれしいです。
この調子で、今回こそはたくさんのトマトが実るように、愛をこめてお世話します!
よろしくお願いします!
いかがでしたか?
凛々子栽培はカゴメのDNAを学ぶとっても良い教材です、毎年多くの社員がトマト栽培にチャレンジしています。
トマコミ栽培日記 新入社員奮闘記、次回は生長編をお届けします。
さて、新入社員たちの凛々子はどのようになっているでしょうか?
暖かく見守ってくださいね。