みなさんこんにちは、トマコミ担当広告宣伝部水野です。新入社員トマト栽培奮闘記第三回目をお届けします。
残暑、厳しいですね。また今年は天候不順、新入社員の凛々子はどうなっているでしょうか?
東北支店、河田さんからレポートが届きました。
久しぶりの更新になってしまいました。
宮城県の仙台市で凜々子を栽培している河田です。
仙台は、8月18日現在、なんと28日連続の雨を記録、この時期では史上3番目の長雨だそうです。
そんな中、河田の育てている凛々子「ニッカちゃん」はというと…
ぎりぎり色が付きました!!!!!!
しかし、まだ青いトマトの方が多いです。
それもそのはずで、仙台の8月前半の累計日照時間は、なんとこの時期の1日分にしかならないとのこと。
色が付いたのは2つ、残りの5つはまだ青いまま変わりません。宮城県で農業をされている方たちへの影響も心配です。
もう片方の、「辻」はどうなったかというと、残念ながら尻腐れになってしまいました。まだ症状の出ていない実もあるので、それが色づくといいなあと思います!
一緒に育てているβカロテントマトはこんな風に!収穫して美味しくいただきました!
(実は結構な数の実をカラスに食べられてしまいました…)
一気に色づいて豊作!!!とはいきませんでしたが、今後も様子を見ていきたいと思います。
河田さん、ありがとうございます。天候不順ではやはり栽培も難しいようですね。
順調に色づいて、収穫できるといいですね。
みなさんの凛々子はどんな様子でしょうか?
「みんなで作るトマトギャラリー」では、会員のみなさんから続々収穫の投稿を頂いていますよ。
収穫した凛々子でおいしいトマト料理つくってみてくださいね。