実になるおはなし
2015/10/07

摂取量から味の好み、料理への使い方まで♪世界のトマト事情

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みなさん、こんにちは。ミッティです。

 

今回は、これまでと少し視点を変えて、教えてほしいとコメントをいただいていた現代の世界のトマトのお話です。

世界中で食べられているトマトはどこで作られ、どんな風に、どれくらいの量を食べられているのでしょうか

調べてみると、興味深いことがわかりました


世界で一番トマトを食べている国民は?

 

まず、みなさんは人口一人当たりのトマトの摂取量が世界で最も多い国はどこだと思いますか

やっぱりトマトといえば、「イタリア」でしょうか

 

実は、イタリアの年間一人当たりのトマト摂取量は、世界で6位(※)なんです
※FAO(国際連合食糧農業機関)2012年の統計より
 


 

とはいえ、上位は地中海沿岸の国々がずら~っと並んでいますね

イタリアは一人当たり日本の約4倍、1位のリビアはなんと日本の約12倍トマトを食べていることがわかります。

日本の一人当たりの年間トマト摂取量9kgは、一日に換算すると、プチトマト2個分ほど。

そう考えるとちょっと少ないですよね

ちなみに、世界の一人当たりの年間トマト摂取量の平均は約20kg。

カゴメは、日本人のトマト摂取量をここまで近づけていきたいと思っています

 

各国で違う!?イタリアやアメリカで好まれるトマトの味・料理とは?

 

ところで…実際に各国ではどのようにトマトが食べられているのでしょう

気になりますよね

料理はもちろん、実はトマト自体の味にもそれぞれの国で好みがあるのですよ

イタリアを含むヨーロッパ諸国やアメリカの例をご紹介しますね

 

★イタリア★

イタリアではほとんどの料理にトマトが欠かせません

…が、意外なことにトマトジュースはほとんど飲まれていないんです。

好まれるトマトの味としては、甘さも酸味もある、コクのある味

料理に使いやすい味といえるのかもしれませんね

 

★スペイン★

スペインの西部地域では、生でサラダにしたり、炒めたり、ソースにしたり、スープにしたり、いろいろな方法でトマトが食べられています。

スーパーマーケットにはトマトフリート(ピューレのようなもの)や、ガスパチョ(トマトなどの野菜を使った冷製スープ)、トマトケチャップ、トマトジュースなども並んでいます

スペインではトマトらしい青臭い香りや、甘い中にも酸味が感じられる味が好まれています

 

★ポルトガル★

生のトマトをサラダで食べる習慣があります

ただ、トマトジュースやトマトソースを使った料理はあまりなく、スーパーマーケットでもトマト製品をほとんど見かけません。

味としては、甘みの強いトマトが好まれています。

生で食べるのは、やっぱり甘いトマトがおいしいですよね

 

★アメリカ★

ポルトガルとは逆に、アメリカではトマトの消費量の大半がケチャップやサルサソース、ピザソースなどの調味料で占められています。

とはいえ、生のトマトを食べないわけではなく、サラダにしたり、ハンバーガーに挟んだりして食べています

好まれるのは、甘みも酸味も強い、濃厚な味わいのトマトです。

 

 

世界中で作られたたくさんのトマトは、各国でそれぞれ好みの食べ方で楽しまれていたのですね

 

☆生でも、調理しても、加工しても、おいしいトマト☆

私も、もっと世界のトマト料理を勉強して、生のトマトや、トマト製品を使った絶品トマト料理をたくさん作りたいな、と思いました

「これは!」というオススメ料理がある方は、ぜひコメント欄で教えてくださいね

ご感想・ご意見・ご要望も、引き続きお待ちしております

 

それでは、次回の<実になるおはなし>もお楽しみに

 

 

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