みなさん、こんにちは!博士です。
今週は博士の畑と、トマトの栽培に必要な資材を紹介します。
まずは、博士の畑です!
ドン!
植え付け(定植)に向けて、きれいに耕しました~!
ここでトマトを育てながら、栽培のコツをお届けしますので楽しみにしてください!
いやいや、博士。。。そんな畑は持っていないですよと。
分かっております!畑の隣でプランターでの栽培もしますのでご心配なく!
続いてはトマト栽培に必要な資材の紹介です。
博士は植え付け時期に忙しくなるので、時間のある週末にホームセンターで資材を購入しています。
栽培場所や苗の種類によって購入する資材が異なりますので、どんなトマトを育てるか想像しながら購入しましょう!
カゴメのトマト苗にはどんなものがあるの?と気になる方も多いと思います。こちらは、また別の機会で紹介しますが下記リンクにも情報があります。覗いてみてくださいね!
土が15L以上入る大きいサイズのものを用意しましょう。
トマト1株につき、15L以上の土が必要です!
たまに、小さい鉢に何本もトマトを植えている方も見かけますが、プランターが小さいと、水や肥料がすぐに足りなくなってうまく育てることができません。
小さいプランターを使っていた方も、この機会に大きなものに変えてみてください!
トマトは基本的に上に上に育っていきますが、自らを支える力がないので支柱を立てて支えてあげないと倒れて折れてしまいます。
トマト1株につき最低1本は必要です!
トマトを支えるために、1m50cm以上ある、しっかりした棒状のものを準備しましょう。
ホームセンターでは園芸用の支柱も売っていますね。
また、トマトはアサガオのように、支柱にまきつく「つる性」ではありませんので、紐などで固定してあげる必要があります。
たくさんトマトを収穫するために、大切に育ててあげましょう!
凛々子など、芯どまり品種と呼ばれるトマトは、ある程度育つと上への成長が止まりますので支柱と紐は不要です!
ホームセンターにある「園芸用」や「トマト用」と書かれた土を使うとすぐに使えるのでおすすめです。
博士の仲間が開発した便利な土もあります!
まず、名前の通りと~~ってもかるいので持ち運びも簡単です。
普通の土と比べるとびっくりします(笑)
さらにこの「かるいトマト」を使うと肥料が最初から入っているので、ミニトマトを栽培する方は追加で肥料を買う必要がありません。
大玉トマトを育てる方や、たくさん収穫したい方は追肥が必要ですので注意してくださいね!
さらに、この土はヤシ殻でできているので、栽培終了後に燃えるゴミで捨てられるという優れものです。
土って処分に困るよね~という方には特におすすめです!
もっと便利なものもありますよ!
基本的に上のかる~いトマトの土と同じですが、袋がプランター代わりになります!!
袋の下に排水用の穴をあけて、袋をまるでプランターのように使えます。
「袋栽培」、「バッグカルチャー」と呼んでいます。
ホームセンターなどで見かけたら試してみてください!
畑で栽培する方は土の購入は不要です!
その代わり、栽培前に土をよ~く耕して元肥を混ぜ込んでおきましょう!
博士も畑をせっせと耕しました!
資材を買いそろえると、博士は春を感じます。今年も早くトマトを育てたい!!
来週は、コラムです!「子供と一緒に家庭菜園をすると野菜好きに!?」
それではまた!