こんにちは、博士です。
最近は日中も涼しく、すっかり秋らしい気候になりましたね。
みなさんはトマトが終わった後、何か育てていますか?
博士は、前回準備した土で秋冬野菜を育てようと思っています!
植え付け完了している方に向け、“虫除け”についても書きましたので、最後までチェックしてくださいね^^
秋冬野菜も色々な種類があるので迷ってしまいますが、博士はプランターで栽培できて、たくさん収穫できそうな芽キャベツ、プチヴェール、茎ブロッコリー、ケールを育てることにしました!
苗を用意したら早速植え付け!
昨年は寒さで収穫できないものもあったので、今年は1か月ほど定植日を早めてみます。
まず、ポットから苗を取り出して~
植える場所に15cmほどの穴を掘り、苗を置いて上から土を被せます。
しっかりとトマトの根っこを取り除いてフカフカになっているので、とても植えやすいです!
植え付けたら、株元にジョウロでたっぷりとお水をあげます。
こうすると、苗の土とプランターの土が密着して根が張りやすくなり、すくすくと育ってくれるのです。
これにて定植完了です!
株元へ伸びている黒いチューブは、時間になると水やりをしてくれるとても便利な装置です。
定植後は、この自動潅水装置でお水をあげます。博士の代わりに毎日水やりをしてくれる、なくてはならない存在なのです!
芽キャベツは色違いで2種類。既に茎の色が違いますね~
プチヴェールにも色違いがあるんですよ。3種類を植え付けました。
茎ブロッコリーも、植え付け完了です!
ケールはまだ苗が小さいので、もう少し後で定植することにします。
この野菜たちがどんな風に成長していくのか…?
博士も普段はトマトばかり育てているのでドキドキワクワクです。
この時期はまだ暖かくて蝶・蛾の産卵の可能性があります。
薬剤(農薬)を使用しない“虫除け”方法をご紹介しますので、ぜひお試しください!
対策①:鉢用の防虫ネットを張る
野菜用のプランターの場合、ヘリに穴が開いていて、そこに差すためのアーチ状の棒とネットが販売されています。
そういう仕様になっていない鉢でも、太めの針金などでアーチを作り、虫よけの園芸用ネット(網戸用のネット等でも代用可)をかぶせて、虫が入らないように鉢の下で紐で縛っておくなどすれば大丈夫ですよ~!
”対策②:お酢を原料とした忌避剤を散布する
最近では、食酢を原料とした忌避剤が販売されています。
ホームセンター等でお求めいただけますよ~
次回は秋冬野菜たちの成長の様子をお届けしたいと思います。お楽しみに!!
みなさんのおうちで育てている野菜やこの秋挑戦してみたい野菜なども、ぜひぜひ教えてくださいね~!
季節の変わり目、風邪などにお気をつけてお過ごしくださいね。
それではまた~