あつまれ博士の畑
2020/04/22

カゴメのトマト苗の品種の紹介~その2~

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こんにちは、博士です。
先週に引き続き、今週も家庭園芸向けにカゴメが開発したトマト苗の品種を紹介します!

先週のラインナップ

こあまちゃん / こあまちゃんオレンジ / ぷるるん / あまたん

今週のラインナップ

かおりん / 手間のいらないトマト 凛々子 / 高リコピントマト

先週はミニトマトをご紹介しましたね。
今週の3品種は果実が大きめです。

ミニトマトに比べてすこ~しだけ栽培が難しいですが、ボリューム感のあるトマトを育ててみたい方、ぜひチャレンジしてみてください。


★どこが難しいのか?
果実が大きいと、水や肥料がたくさん必要になります。
水やりや追肥については、また別の機会に詳しく解説したいと思います!


それでは行きます!
 

エントリーNo.5
「かおりん」

ミニトマトより二回りぐらい大きい「ミディサイズ」のトマトです。
博士はいつも半分に切って食べています。
それでもボリュームがあってお腹いっぱいになります(笑)

「かおりん」は大きな特徴が2つあります。
1つめは、香り!
独特なフルーティーな香味が特徴です。
この独特な香味が甘さを引き立ててくれます。
もう1つは色!
赤いトマトでは、果実が熟し始めると、緑の色素である「クロロフィル」が分解され、赤い色素である「リコピン」が蓄積するため、赤くなります。
ところが「かおりん」ではクロロフィルが分解されないまま、リコピンが蓄積されるんです。
すると、クロロフィルの「緑」+リコピンの「赤」=「紫」 という、なんとも不思議なトマトができるんですね~
色の変わり方も観察してみてください!
 

エントリーNo.6
「手間のいらないトマト 凛々子」

畑植え専用のジュース用トマトの凛々子です。
「カゴメトマトジュースプレミアム」にも使われている、カゴメを代表する品種の一つです。
もっとも大きな特徴は、『芯どまり性』です。病気ではなく、凛々子がもともと持っている特徴ですのでご心配なく!
ある程度大きくなると、他のトマトと違って生長点(芯)が止まり、それ以上、上に伸びません。←支柱たて・誘引作業が不要です。
生長点が止まる代わりに、わき芽をどんどんのばして、実をつけてくれます。←他のトマトで大事な「わき芽かき」は、凛々子では不要です。
不要な作業が多いですね!ということで、「手間のいらないトマト」と名付けています。
まとめてたくさんとれる品種ですので、博士はいつもミキサーでスムージーにしたり、加熱してトマトソースにしています。具としてカレーに入れても美味しいですよ!
 

エントリーNo.7
「高リコピントマト」

機能性成分「リコピン」を他の品種よりさらにたくさん含んでいます。リコピンとは、トマトに多く含まれる色素成分・カロテノイドのひとつです。抗酸化作用がとても高く、同じく抗酸化作用を持つビタミンEのなんと100倍以上といわれてます!健康や美容の面からも、さまざまな効能が期待されています。
「高リコピントマト」の果実が熟したら、半分にきって、断面をのぞいてみてください!
赤い色素であるリコピンで、中までしっかり赤いです。市販のトマトと比較してみると一目瞭然です(笑)
また、凛々子をのぞく非芯どまりトマトの中では唯一の中玉サイズ。こぶし大の果実が成ります。
丸かじりもいいですが、博士はいつも串切りにしてオリーブオイルをかけて食べています。
おいしさだけではなく、リコピンは油に溶けやすい「脂溶性」ですので、吸収力がアップするんですよ!

 

さて、カゴメの品種7つご紹介いたしました。
みなさん、もうどのトマトにするか決まりましたか?
こんなにあると悩みますよね。。。
博士は悩むのが苦手なので全部育てます(笑) 

来週からはいよいよ栽培スタートです!
まずは基本中の基本、トマトの植え付け(定植)のお話です。

それではまた!

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