あつまれ博士の畑
2020/07/07

品種でこんなに違うの?! ~生長してから分かる品種の違い~

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こんにちは、博士です。
おうちのトマトはすくすく育っていますでしょうか?
そろそろ収穫がはじまる方もいらっしゃるのではないでしょうか~

今週は「生長してから分かる品種の違い」です。
世の中には様々なトマトの品種がありますね。
カゴメのトマト苗だけでも、7種類もの品種があります。
(さらに、ホームセンター様との共同開発品種もたくさんあります!)

【カゴメのトマト苗の品種の紹介】
▼カゴメのトマト苗の品種の紹介~その1~
▼カゴメのトマト苗の品種の紹介~その2~

品種のことを英語で「Variety(バラエティ)」といいます。
バラエティの辞典的な意味は「さまざま」、「いろいろ」、「多様」です。
大きくなっていくトマトを眺めていると、品種によってさまざまな違いが見えてきます。
バラエティってピッタリな名前だな~と思ったりします(笑)
ということで、本日は大きくなったトマトたちを見ながらいろいろな品種の違いを探してみましょう!


いきなりですが、ここでクイズです!
第1問!写真の2つの品種はどこが違うでしょうか?


正解はトマトの肩に濃い緑色があるかどうか!です。(「ショルダーグリーン」と呼んでます)

右側のトマトはヘタの周りに濃い緑色を持っていますね。
色の濃さや大きさもその品種固有の特徴になります。
(※栽培環境によって、肩の色が薄く見えにくい場合もあります)


続いてのクイズです!
第2問!写真の2つの品種はどこが違うでしょうか?ちょっと難しいです!
(肩の緑色の違い以外に、大きな違いがあります)


正解はヘタのすぐ上に「節(ジョイント)」があるかどうか!です。
見えにくいですよね。。。拡大してみましょう。

左の写真の赤い線で囲われている部分、右の写真に比べて少し膨らんでいますね。
さらに、細い線が横に一本入っていることがおわかりでしょうか?
この部分を「ジョイント」と呼びます。少し力を加えると、ここから実が取れます。

ジョイント部分がないことを「ジョイントレス」といいます。
イラストのように、ジョイントレス品種はもぎとると房にヘタが残ります。
ヘタが実につかないので、あとからヘタを取るという余計な作業がいりません。


最後のクイズです!
第3問!第2問の写真で、もうひとつ違いがあります。マニアックですがみなさんわかりますでしょうか?
(ヒントとして、写真を拡大します!)


正解は、トマトが毛深いかどうか!です。この毛を専門的には「毛耳(もうじ)」といいます。
マニアックですね~!
でも毛耳が多いか少ないかで品種が簡単に判別できるので、博士はこの特徴が好きなんです (笑)


他にも、葉っぱの形や色、背丈など品種によって特徴は様々です。
博士たちは日々、こういう小さな違いをよくよく観察して、品種を作っているのです!

みなさんも品種の違いに注意して、おうちのトマトをよく観察してみてくださいね~
そのうち、ラベルを見なくても「このトマトはこあまちゃんだ!」とわかるようになってきます。


次週はいよいよ、「栽培の極意 収穫編」です。
それでは、また来週~

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