あつまれ博士の畑
2020/08/05

変わり種トマトを育ててみました! Part2.

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こんにちは博士です。
先週に引き続き、博士の畑で育てている少し変わったトマトを紹介したいと思います。

カゴメのイノベーション本部では、ご紹介したような遺伝資源を約7,500種類保管しており、こういった品種を使って交配を重ねることで新たな有用品種を生み出しています。

では、今週ご紹介するトマトはこちらです!

普通のトマトと何が違うか分かりますでしょうか?
果実をみると一目瞭然ですね!

このトマトは見た目的にもインパクトがありますね!
これはゼブラトマトと呼ばれる種類です。
スイカのような縞模様が出来るのが特徴で、シマウマを意味する英語 「Zebra」 が名前の由来です。

先週のマイクロトマトと違い、なかなか見かける機会はないかと思います。
博士の貴重な遺伝資源の一つです。

このゼブラトマトは熟す前から縞模様があり、黄緑と緑になっています。

緑の部分が赤に、黄緑の部分が黄色になることで縞模様が出来上がります。
実はこのゼブラトマト、赤と黄色の組み合わせだけではなく、色んな組み合わせがあるんです!
博士の畑では、こんなカラーのゼブラトマトも収穫できました。

黄×緑です!
この果実は緑色の部分がありますが、既に熟していて食べごろです。

2つのゼブラトマトを並べるとこんな感じです。
不思議な見た目ですが、味はちゃんとトマトです笑

続いて、ゼブラトマトの中身はどうなっているのでしょうか??
中まで縞模様なの!?
と思う方もいると思いますが、残念。
切ってみると中は普通のトマトと一緒です笑

ゼブラトマトはサラダや 「丸ごとトマトのピザグラタン」など、見た目が活かせる料理に向いてるトマトだと思います。
見た目のインパクトを出して、食卓に彩りを加えることができます。


2週に渡り、博士の大切な遺伝資源の中から2種類のトマトをご紹介しました。
カゴメでは販売していませんが、珍しいトマトはまだまだたくさんありますので、別の機会に紹介できればと思います。

次週はちいさな博士の畑を離れて、スケールの大きい大型菜園についてご紹介します!
それでは、また来週~


追伸♪

博士はトマトの品種開発をするために、新しい遺伝資源(種子)を世界中の研究者とネットワークを作って収集する活動もしています。この際、植物の種子を海外から安全に輸入することも大事な取り組みなのです。
植物の種子って危険なの?って感じますよね。
みなさんも旅行先などで、思わず持ち帰りたくなる珍しい野菜やフルーツを見かけることがあるかと思います。実は、植物やその種子を旅行先から持ち帰ることは、病気や害虫も一緒に持ち帰る危険性があり、法律で禁止されているものもあるので注意が必要なのです。


★2020年は、国際植物防疫年2020です。★

世界の食料の大部分は植物由来です。このうち、20~40%が病害虫の被害で失われています。
日本でも海外旅行者の増加などによって、植物防疫の重要性がさらに高まっています。
国際植物防疫年2020の機会に、植物防疫について考えてみませんか?

【参考リンク 農林水産省 国際植物防疫年2020】

 

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