こんにちは博士です。
まだまだ暑い日が続きますね~
今週は海外のトマト畑についてご紹介したいと思います!!
日本よりも暑く!!そして広大なトマト畑についてご紹介しますよ~
カゴメはアメリカやポルトガル、オーストラリアなどに関連会社があり、世界各地で事業を展開しています。
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では、なぜカゴメは様々な産地でトマトを生産しているのでしょうか?
理由の一つとして、産地によってトマトの味に違いがでる、ということが挙げられます。
例えば、日本のトマトの特徴は酸味が強く、トマトジュースに向いています。
一方で、ポルトガルのトマトは甘みが強い、アメリカは甘みと酸味のバランスが取れているなど、産地によって特徴が異なるんです。
こういった産地の特徴を明らかにすることで、世界各地にネットワークがあるカゴメならではの商品づくりを行っているんですね♪
博士も例年は海外の畑を訪れ、様々な研究を行っています。
海外の畑を訪れてまず感じるのはスケールの大きさです!!
見渡す限りのトマト畑!どこまでがトマト畑なのか、もはや分かりません・・・(笑)
あまりに広すぎて、トマト畑の中で迷子になりかけることもあります(笑)
この広大な畑で、毎年100品種以上を評価し、新しい品種を選抜しています。
また、夏は非常に天気が良いことも特徴で、いつでも見事な快晴です!
夏の間は日本のような梅雨や台風がないため、日差しがたっぷり降り注ぐ中でトマトを栽培することが出来るんです!
そんな美味しいトマトを使った料理がこちらです!
これは「Arroz de Mariscos」という料理で、トマトベースのスープに、お米とたっぷりの魚介が入ったポルトガルのリゾットです!
トマトの旨味と魚介の出汁がたっぷりで、日本人の好みに合うこと間違いなしです!
みなさんもポルトガルに行く機会がありましたら、ぜひ食べてみてください♪
今週は博士の畑を飛び出し、世界のトマト畑についてご紹介しました!
カゴメの商品を手に取った際は、海外の畑にも思いを馳せてみてください~
次回はいよいよ「あつまれ博士の畑」の最終回です!
最後はお片付けでお別れです!
それでは、また来週~