こんにちは博士です。
みなさんのトマト栽培は順調でしょうか?小さな実が付き始め、ワクワクされている方も多いのではないでしょうか^^
今回は、カゴメのトマトを栽培している大型菜園の様子をご紹介します。
ご紹介する菜園は、山梨県の明野菜園(写真上)と広島県の世羅菜園(写真下)の様子です。
壮大な敷地に広がる温室では、ぎっしり大きなトマトが実っていますよ!
世羅菜園
大型菜園では、養分を含んだ水で育てる「養液栽培」を採用し、トマトの状態に合わせて必要成分を調整し、年間を通して品質のバラつきを少なくするために、天候により給液量などをコンピューターで管理しています。
温室内外の温湿度・日射量・風向・風速をモニタリングし、天窓換気、温湯暖房、遮光カーテン、細霧によってトマトに適した環境になるようにコントロールしているんですよ。
明野菜園
こうした、「自然」の力に「技術」をプラスし、栽培のプロである「人」の力が加わることで、「高リコピントマト」をはじめとする生鮮トマトが栽培されています。 お店でカゴメのトマトを見つけたら、カゴメの大型菜園に思いを馳せていただけるとうれしいです^^
▼大型菜園の取り組みについては、下記もご覧ください。
カゴメ生鮮トマト>>
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