トークルーム
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私の住んでいる地方には、あかつきがゆと言って、小正月に小豆を入れたお粥を炊いて神棚にお供えする習わしがあります。私が子供の頃は、14日の夜に松飾りや注連縄の正月飾り下ろし、箕の上に置き、夜中日付が変わって15日の小正月になってから、あかつきがゆを炊いて神棚にお供えし、そのあと家族揃ってそれを頂いてから正月飾りを神社に納めに行きました。今はずいぶんと簡略化して、14日の夜早いうちにあかつきがゆをお供えして、正月飾りを神社に納めに行くようになりました。
皆さんの地域での小正月に何かこのような食風俗はおありでしょうか。
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  • アヤトのじいちゃん おはようございます~
    シンピジュームさんのお雑煮を読みました

    お雑煮がやっぱり地域で違いますね!!
    こちらのお雑煮は焼き海老でダシをとります
    しかし我が家はみんな焼き海老のダシを好みませんので
    椎茸と鰹だしで作ります
    お雑煮の具はミツバ・長もやし・白菜・椎茸・かまぼこ・モチ、焼き海老の代わりに海老はトッピング(笑)です
    義理母直伝の雑煮です。
    • ぼたんさんの家の受け継がれてきたお雑煮ですね。お正月に伝統的に食べるお雑煮。出汁の材料と取り方、味噌や醤油での味付け、餅は丸や四角、焼くと煮る、それに入れる具材など、地域の特色、更には家々で受け継がれてきた味が反映されていて面白いですね。
  • 子供のころ1月7日の七草かゆ、15日の小豆かゆを作ってくれた母の姿をおもいだします。どちらの粥にもうるう餅が入っていて楽しみにしていたのをおもいだしました。
    • 今では端折るようになってしまいましたが、私が子供の頃までは多くの年中行事があり、それぞれの家の習わしに従い行っていたように思います。ヒロピーさんのお母様もそのようになされていたのでしょうか。「うるう餅」初めて耳にする呼び名だったので調べ見ました。普通の餅と違う食感だそうで美味しそうですね。
  • 「あかつきがゆ」初めて聞きました。とても素敵な行事ですね。
    このような行事は受け継いでいきたいですね!!ご紹介ありがとうございます。
    私の住んでいる地域では7日の七草粥が「七所の雑炊」(ななとこいのずし)と言って七歳になった子供が晴れ着を着て、七件の家を回って七所の雑炊をもらって歩きます。作り方も一般的なお粥とは違い野菜や七草、椎茸、揚げ、モチなどを入れて炊き込んだご飯です。
    これは我が家で作った「ななとこいのずし」です~
    • 美味しそうですね。
      食べてみたいです。
    • 「七所の雑炊」(ななとこいのずし)も素敵な行事ですね。晴れ着姿の子供たちが嬉しそうに家々を回って歩く様子を、直で見てみたいです。ぼたんさんの作られた「七所の雑炊」美味しそうです。子供たちには七草粥より、断然こちらの方が人気ですよね。
    • ぼたんさん、お隣の県かなぁ?と思っています。
      「七所の雑炊」又は「七草ずし」...ずしといっても寿司ではなく、
      ぞうすい→ずすぃ→ずしに訛ったものでしょうね?
      私の地域も7日は春の七草の《七草粥》ですが...
      お雑煮のつゆで雑炊も作ります。
      お雑煮の具...人参、牛蒡、里芋、京菜、昆布、竹輪、餅等々具沢山の鰹だしの雑炊です。
      晴れ着姿の子供達見てみたいです♪
  • “あかつきがゆ” 言葉のひびきが美しいですね( *ˊᵕˋ ) 和食がユネスコ無形文化遺産になりましたが、私も自分の食生活を見直したいなと思います。
  • 初めて知りました。小豆やぜんざいは、美味しそうですね!
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