昔を思い出しますね。(にこにこ)
「羽釜」の場合、水の量は「手の甲」で測っていました。「手の甲の天辺」と「手首の始まり」の間で調整していました。(水に手の甲が隠れる位が標準かと)
「初めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いても蓋取るな」で「吹きこぼれ」の状態で「炊き終わり」を判断していました。早ければ水っぽく、過ぎれば焦げる臭い、後は「蒸らし」で決まります。
標準的な水の量は「炊飯器」の場合を参考にしてください。
「平鍋で炊く」ときは「手の平を上にして指を直角に折り」水に指が全部浸かるかどうかで判断しておりました。炊飯器の無い独身時代にやっていた方法で殆んど失敗はしなかったと記憶しています。
参考になりますれば幸いです。(やはり回数と経験かと)