庭でプランターと鉢を使って育てています。昨年は、凛々子がミニトマトと違い「芯止まり品種」と説明されていたので、上方に伸びないと考えて、中心と三脚式に3本の計4本支柱を立てて育てました。それでも、左右にドンドン芽が伸びていくのでサポートが結構大変でした。
今年は、昨年の苦労が念頭にあったので、鉢もプランターも中央に1本と円形式の支柱を立てて見ました。我ながら良いアイデアと思っていたのですが、伸びてきた芽を固定すると、その方向に凄い力で成長して行き、更に実がなるとその重みで下方に引かれるので、支柱があらぬ方向に歪んでしまって、酷いときには引き抜かれてしまい、何度も立直す必要がありました。ガイドブックに説明があったように、中央の支柱に実で重くなった枝を固定するのは、確かに効果的だと感じています。
もう一つは、プランターにしっかりと土を入れておいても、立てた支柱がぐらつくことでした。苗が生長するに従って、段々不安定度を増していきました。最後は、プランターを置いている地面に追加の支柱を立てて凌いだりしています。支柱立てって、本当に難しい。
2018/09/02