こんにちは。&KAGOMEスタッフです。
第15回商品モニター「カゴメ 7種の国産プレミアムジュースギフト」にもたくさんのご応募ありがとうございました。
応募時アンケートでみなさんよりいただいたご質問からピックアップし、家庭用企画部のみやってぃにお話しを伺ってきました
最初の林檎についての質問は本当に多くの方からいただきました。
理由を知って、なるほど、と思っていただけたら嬉しいです
①国産フルーツを選ぶにあたり気をつけた点や、何故林檎の種類が多いのかが知りたいです。
毎年お中元、お歳暮に販売する商品のため、毎シーズン安定的に供給できるよう、安定して収穫を見込める原料を選んでおります。その中でも林檎は品種別に多く調達できることから多くなっています。同じ林檎でも味覚が明らかに異なることも理由の1つです。
②国産フルーツのおいしさを引き出すために特に工夫した点はありますか?
白桃・パイン以外は濃縮還元をせず、熱履歴の少ないストレート製法としています。りんご、白桃においてはギナー搾汁というゆるく搾る製法を用いることで雑味を抑えています。
③紙パックは軽くて送料はお手軽です。でも缶より日持ちがせず、美味しいのに缶じゃないことで買わないという人もいます。何故紙パックなのでしょうか?
リンゴは品種なのに何故ぶどうは白桃はざっくり種類が名前になってるのですか?
近年は貰い手が缶よりも紙の方が良いという声が多くなっていることから紙製容器を採用しています。
ぶどうや白桃は細かい品種まで指定すると調達できる量が限られてしまい、多くのお客様へ供給することができなくなるためです。りんごは品種別でも十分な調達量があるため、細かく分けております。
④試作エピソードが聞いてみたいです。
他社様でも国産のフルーツジュースを販売されておりますが、多くはりんごや柑橘系などに絞った商品が多いため、カゴメとしてはバラエティ豊かで毎日違ったものを楽しめるよう、7種のフルーツを詰め合わせられるよう原料を調達致しました。
⑤国産フルーツのおいしさを引き出すために特に工夫した点はありますか?
白桃・パイン以外は濃縮還元をせず、熱履歴の少ないストレート製法としています。りんご、白桃においてはギナー搾汁というゆるく搾る製法を用いることで雑味を抑えています。
⑥デザインがシンプルでおしゃれな感じなので、どのような意図でデザインしたのが聞いてみたいです。
誰が見ても直ぐに何のジュースなのか分かりやすいよう、果実のイメージと商品名を大きくしています。また、ギフトとして並べた時にバラエティ豊かに見えるよう、各果実の色が綺麗に見えるようにデザインを設計させて頂きました。
⑦ギフトとなると、やはり1ランク上のクオリティと安定の美味しさを目指して日本中を駆け巡っていることと思いますが、台風などの自然災害や天候状態で納得のいく量や質が取れない場合は、海外からの輸入もありですか?
年によっては収穫量が十分でない場合もございますが、調達先を増やすことなどをして数量をコントロールしています。国産に限定している商品の為、海外産を使用することはございません。
⑧「カゴメの国産フルーツジュースギフト」を気がるに買える方法を教えてください。
贈答用だけなのでネット通販しか入手方法がありません。
国産果実は海外産と比較して調達できる数量が非常に少ないため、年間を通じてスーパーやコンビニ等で販売することはできません。今年からアマゾンさん等一部企業様で単品販売を期間限定、数量限定で実施させて頂いておりますので、定期的にネットで検索頂けるとご自宅用に購入頂ける場合がございます。
⑨商品化するフルーツの種類はどの様に決定されるのでしょうか?また旬の一番美味しい時期に収穫されたフルーツのみを使用しているのでしょうか?
商品化するフルーツの種類は、多くのお客様にお届けができるよう、安定して調達できる原料を使用しております。
収穫時期はそれぞれのフルーツが最も美味しく食べられる状態になったものを収穫しております。
ご自身の質問はございましたでしょうか
選ばれているフルーツの意味やこだわりなどを知って感じられたことなど、ぜひコメントしてくださいね
お待ちしています。