2024/08/31
8月最後の投稿は、不穏な空模様の下でのぷるるん殿と凜々子どの
今日の気候に合わせて、敢えて不安になるような1枚を選んだでござる。
2枚目はしんめとりー弍の様子でござる。
8月31日、拙者のトマト栽培も一区切り、ということで、
人生初の植物栽培でわかったことなど、つらつらと綴ってみるでござる。
最初に記しておきたいことは、
「トマトの栽培は、思っていたよりずっと簡単」
であるということ
これは、トマトの生命力の強さに起因するでござるな。
真っ赤で丸くておいしいトマト。自ら育てるのはさぞ困難であろうと思っていたでござるが、
想像の1/10くらいの難易度でござった。
確かに、安定した品質で、たくさん収穫することはとても難しいと思うでござる。
しかし、素人が趣味で育てるのにちょうどいいのではござらぬか。
トマトは本当に強いでござる。
思い起こせば届いたとき、目も当てられない状態でござったが、
数日の間に元気になり、びっくりするくらいの速度で生長したでござる。
飽きることなく、毎日お世話することができたでござるよ。
次に、
「はじめて知った凜々子の味」
苗のぷれぜんとに応募したのは、これが目的でござった。
拙者が愛してやまないカゴメトマトジュースの源泉、凜々子とはいったいどのようなものなのか。
色は、味は、かたちは。
収穫したときの喜び。
premiumその他のパッケージと同じ姿。
味わった時の衝撃。
どんな味なのか。それは愚問でござった。
トマト100%ストレートの味は、まごうことなき100%凜々子の味。
当然至極の摂理でござるが、本当に、完全に同じ味。
とれたてストレート製法恐るべし。
そのままの味を、少しも変えることなくぱっけーじしていることを思い知らされたでござる。