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Q
準備

栽培場所はどんなところがおススメですか?

A

ベランダなどで栽培する場合は、日中は十分日が当たり温度も取れ、風や雨の心配のないところをお勧めします。
最低10~13℃以上の温度がとれれば、温室・室内でなくても栽培できます。
畑用品種の「手間のいらないトマト・凛々子®」「手間のいらないミニトマト」は枝葉が広がるため、畑での栽培をお勧めしています。

Q
準備

プランターや鉢の大きさはどのぐらいがよいですか?

A

トマト1株当たり15~20Lの土(鉢)をお勧めします。

「そのまま育てるトマトの土」の場合1袋に1本です。植木鉢の場合は直径30センチくらいの大きさだと15Lの土が入ります。 トマトが十分な栄養・水分を吸収するためは、地上の茎葉部分と同量程度の根が必要で、それだけの根を張らすには十分な土のスペースが必要です。

Q
準備

カゴメの土の特徴を教えてください。

A

「カゴメのトマトの土 :そのまま育てるトマトの土、かる~いトマトの土」
・ミニトマト専用に開発された肥料を配合した土です。カゴメのミニトマトなら、約5段目の花房までは追肥等せずにそのまま栽培できます。
・ココピート(ヤシの実の殻)なので、軽くて持ち運びが楽で、栽培後は燃えるごみとして捨てられます。
※「土」ではなく「ヤシの実の殻」として
・「そのまま育てる土」は、袋をプランター替わりに使えます

「カゴメの野菜の土 :そのまま育てる野菜の土、かる~い野菜の土」
・野菜全般に向くように粒の粗い土(ハスクチップ=ココピートよりも荒い繊維)を多くし、肥料の割合を「トマトの土」よりも少なめにしてあります。
・ココピート(ヤシの実の殻)なので、軽くて持ち運びが楽で、栽培後は燃えるごみとして捨てられます。
※ 「土」ではなく「ヤシの実の殻」として
・「そのまま育てる土」は、袋をプランター替わりに使えます

・土の殺菌が行っていませんが、輸入時に検疫で問題ないこと確認済です。
・海外産の原料を使用しており、放射線検査は行っていません。
・植物性原料なので少量を口にされても害はないと考えられますが 食用を目的とした商品ではないので、体調に影響する可能性もあります。

Q
準備

支柱は必要ですか?

A

・伸びた枝を支えるために支柱を用意してください。枝が伸びたら 枝と支柱を ひもなどで結んで支えてください。
花房5段までつけた場合、高さ180cmくらいです。「あまたん」だけは背丈が低く90cmくらいです。
・「凛々子®・手間のいらないトマト」「手間のいらないミニトマト」は何本もの枝が広がるスペースがあれば支柱で支えなくても大丈夫です。

Q
苗について

毎年、定植時にカルシウム剤を混ぜて植えていますが、どうしても尻ぐされ症で悩みます。水のやり過ぎですか?土が10Lに対しどのくらいカルシウム剤は入れればいいですか?定植時に入れるカルシウム剤が足りないのでしょうか?

A

植え付けの際に必要なカルシウム(石灰)の量としては、10Lの場合は10g弱程度でございます。なお、お使いの種類によって多少異なりますので、商品の説明書きに沿って与えてください。
また、カルシウムを与えても水の過不足などにより土の状態が悪くなりますと、苗がカルシウムを吸収できなくなります。土の表面が湿っている場合は水やりを控えるなど、土の状態を見ながら水は与えてください。土の量が少ない場合は水分管理が難しくなりますので、できるだけ土の量を増やしていただいた方が育てやすいかと思います。

Q
苗について

なぜ日よけがいるのでしょうか?
日よけに向いているものは何でしょうか。

A

果実が一定方向から強い日差しを受け続けると、色素が抜け白く焼けたような状態(日焼け)になることがございます。今の時期は必要ありませんが、夏の日差しの強い時期にはご注意ください。日よけの方法として、露出している果実を葉が被る場所に移したり、通気性の良い稲ワラなどで覆ったりすると効果的です。

Q
苗について

畑に苗を植えたところ、鳥に食い散らかされてしまいました。対処方法はありますでしょうか。
葉っぱが1枚になってしまった苗もあるのですが、育っていくでしょうか。

A

防虫・防風ネットなどをご活用ください。
枝芽が出て新たに葉が出て花芽が出るようでしたら受粉できる可能性がございます。経過を見ながら育ててください。

Q
苗について

凛々子®の苗が20センチほどになってきて、支柱をつけている最中に花がついていた枝が一枝折れてしまいました。支障はないでしょうか?

A

折れた枝が完全に切り離されていなければ防水のテープなどで折れた部分を巻いて繋ぎ、支柱などで支えると折れた枝が繋がる可能性がございます。
また、すでに折れた枝をとってしまった場合は、そのままお育ていただいて問題ございません。バランスが悪くなるようでしたら支柱で支え、傾いたり葉が土についたりしないよう、バランスをとってください。

Q
苗について

昨年凛々子®を植えた土のプランターに、再度、土をたしたところに2苗を植えましたが、問題ないでしょうか?⇒土の再利用はできますか?

A

一度栽培に使った土は栄養分、保水性、病害等の状態を最適な状態に戻す(保つ)ことが難しいので土の再利用(連作)はお勧めしていません。
再利用(連作)する場合は、堆肥などの施用、pH調整、土壌殺菌等でできるだけ土壌環境を整える事前準備を行うことをお勧めします。

Q
苗について

水やりの方法について教えてください。

A

・植付時は、根を張らすためにたっぷり水をあげてください。
・その後は、土の表面が乾いたら 鉢の下から余分な水が出る程度が目安で、成長に合わせて1日1~3回と増やしてあげてください。
・夕方や雨の日は 果実が割れたり根が傷む可能性があるので、水の量を減らしてください。
・水の量を減らして甘くするのは きめ細かい水分管理が必要でプロでも難しい栽培方法です。トマトが弱ったり、果実が小さくなったり、割れたり、果実の一部が黒くなる「尻腐れ」などのリスクが高いので家庭菜園ではお勧めしていません。

Q
肥料について

肥料について(カルシウム剤等)

A

(定植時)生育障害である尻腐れ症予防のため、定植の際に必ずカルシウム剤を混ぜてください。
カルシウム剤という名前で置いていなければ、石灰(苦土石灰)で結構です。

Q
肥料について

肥料についてもお聞きしたいのですが、追肥は液体肥料でないといけませんか?
カルシウム配合の固形肥料があるのですが、こちらでは生育に問題がありますでしょうか?

A

肥料について、固形肥料は緩行性のものが多く(元肥向き)、液体肥料は速効性があります(追肥向き)。
固形でも問題ありませんが、鉢植えやプランターの場合は、水やりなどで肥料の流出もありますし、苗の成長をみながら与えることができますので液体肥料の方がおすすめです。

Q
芽かきについて

整枝(芽かき)のやり方を教えて下さい(芯止めについて)

A

・凛々子®の場合
凛々子®は芯止まり品種のため芯止めをする必要はございません。
芽かきについては、ひとつめの花が咲きましたら、一度だけ行ってください。芯が止まった後は上への成長がとまりますので、何度も行ってしまうと収穫ができなくなってしまいます。
方法としては、よく晴れた風のない日に、最初の花より下にできたわき芽をひねるようにして摘み取ってください。

・こあまちゃん®の場合
芯止めは、大人の背丈くらい(花房が6~7段)になったら、生長点(茎の先端)をハサミで摘み取ってください。 芽かきについては、茎と葉の付け根部分からでてくる脇芽を指でつまんで取り除いてください。

Q
芽かきについて

トマトの花が咲きましたが、まだ苗の背が低く(20センチくらい)、葉の数も少なく、わき芽が確認できません。
こうした場合、今後わき芽が出たら芽かきを行えばよいのでしょうか?
その場合、もし背が低いままでわき芽が2~3しか出なければ、芽かきの必要はないのでしょうか?

A

・凛々子®の場合
凛々子®は芯止まり品種のため、3段ほど花芽がつくと上への成長が止まり、その後はわき芽を伸ばして収穫を増やします。
わき芽を全部とってしまうとその後の成長が止まってしまいますので、全体で2~3本しか出ない場合は、芽かきはしなくて結構です。

・こあまちゃん®の場合
こあまちゃん®は大きくなってくると、どんどん脇芽がでてきます。 脇芽はすべて摘み取って、一本仕立てに仕上げてください。

Q
病気・虫について

尻腐れ症について(実の下の方から茶色く変色してきた、腐ってきた)

A

他の茎や葉には症状がなく、ヘタとは反対のおしりの部分のみ茶色くなってきたということでございましたら、カルシウム不足により起こります、尻腐れ症かと思われます。
病気ではなく生育障害ですので、不足しているカルシウムを補っていただければ今後成る実については改善されます。
残念ながら、既に尻腐れになってしまった実は回復しませんので他の実に栄養が届くよう、取り除いてください。
カルシウム剤として販売がない場合は、石灰でも結構です。粒よりは粉、粉よりは液体のものが効果が早く表れます。またカルシウムを与えても土の状態が悪く、吸収ができない場合がございますので、水の過不足にご注意ください。

Q
病気・虫について

トマトの虫対策として、コンパニオンプランツ(トマトと一緒に植える植物)を植えようと思うのですが、何がいいですか?

A

トマトと一緒に植えるのでしたら、バジル、シソ等のハーブかニラなどのネギ類がよろしいかと思います。
バジル、シソ等は、独特の香りによりアブラムシなど害虫から守り、生育を助けて風味を良くする効果があります。ネギ類とトマトは共生微生物をもっていますので、害虫を遠ざけ病気になりにくくする効果があります。どちらも比較的育てやすい植物です。

Q
病気・虫について

ベランダ菜園をしています。
昨年から、ハダニが発生してしまいました。昨夏にピーマンが、今春はイチゴが被害にあいました。
これから、トマトの苗を鉢に植え替えようと思っているのですが、ハダニ予防の仕方を教えてください。
調べてみると「水に弱いので葉に水をかけるとよい」とあるのですが「水遣りは土に」ともあるので、頻繁に葉に水をかけるのは、いかがものなのでしょうか?

A

ハダニは乾燥をしていると発生したり他の土や菜園から移動して発生することがございます。「土を全て入れ替える。」「場所を変える。」などして対処ください。頻繁に水かけますと根腐れの原因になります。葉裏に水をかけたり一時的な予防はできますが、具体的な対処法に市販の駆除剤等ございますので、近くの園芸店やホームセンターなどでお聞きくださいますようお願いいたします。

Q
病気・虫について

花が咲いてきたのですが、一部の葉に薄い黄緑色と緑色のまだらな葉っぱが数枚あります。これは害虫によるものでしょうか?葉の表面や裏をじっくり見ても、虫らしきものは全く見えません。それとも、肥料、水やりに問題があるのでしょうか?
ベランダでプランターと鉢で育てていて、午前中しか日光が入らないので、水やりは朝1回のみです。肥料は植えた時と最初の花が咲いた時に化学肥料をしただけです。対策方法を教えてください。

A

まだらになっていて、虫などは見えないということですと「灰色カビ病」などの病気になっている可能性がございます。病気の場合は、菌が広がらないよう症状がみられる葉は取り除き殺菌剤を散布してください。また、日当たりや風通しを良くして、プランターや鉢には雨が当らないようご注意ください。
病気ではない場合は肥料のバランス悪くなっている可能性がございます。苦土石灰を与え、様子を見てください。

Q
病気・虫について

数日前からコバエのような小さい飛ぶ虫が大量発生しています。水をあげすぎなのでしょうか?花が咲き始めたばかりなのですが、その虫対策で何かよい方法はありますか?

A

土が常に湿っているとコバエが発生しやすくなりますので、土の状態を見ながら水やりを行ってください。通常のコバエでしたらハエ取りのグッズなどで対応いただければと思いますが、「ハモグリバエ類」ですと食害や病気を持ちこむ可能性がございますのでハモグリバエに効果のある殺虫剤をご使用ください。ハモグリバエの場合は、葉の食害部分が白い糸状の線になります。

Q
病気・虫について

葉の一部が暗緑色になりました。白いカビのようなものもついています。どうしたらいいですか。

A

疫病などの可能性がございます。カビの一種で、葉では灰緑色の病斑が出た後、急速に拡大して暗緑色の大病斑となります。茎などにも白色のカビが発生します。果実の場合、未熟果が侵されやすく、ややへこんだ暗褐色の病斑がでて腐敗してしまいます。
対策としては、トマトの疫病に対応した殺菌剤を散布し、病変部は取り除いてください。その際、他の部分には触ると菌が広がってしまいますので、ご注意ください。

Q
病気・虫について

1mm程の小さな虫(アブラムシなど)がついてしまいました。殺虫剤を使っても大丈夫ですか。

A

アブラムシは、体長0.5~2mm程で、数種類が寄生します。春から秋まで10回以上発生し、雑草などからも飛来します。成虫・幼虫が葉や茎や果実の汁を吸うため、株が弱ったり、ウイルス病を媒介することがあります。
殺虫剤は、トマトに使用可能でアブラムシに効くものをご使用ください。卵、幼虫、成虫などステージにより効果が異なるので、記載された用法に従って散布してください。

Q
葉について

葉の間引きをしてもいいですか。

A

基本的には葉の間引きをする必要はございませんが、葉が茂りすぎて風通しが悪い、または葉に栄養がとられているようでしたら行っていただいて結構です。
葉の間引きをする場合は、葉で栄養を作っていますので、実の近くの葉は避けてください。
実の近くの葉をとる場合は全て取るのではなく、葉を半分に切ってください。

Q
葉について

実が大きくなったのですが、葉が枯れて全体の半分位になってしまいました。葉の状態は霜の様な模様になっています。修復は可能でしょうか?原因はなんでしょうか?肥料は週に1回即効性の物を使っています。

A

葉が枯れる原因として、日照不足、過湿、風による急激な乾燥などがございます。その他、栄養不足の可能性があります。
また通常の育苗過程において、光合成を行ってきた役目を果たしたと判断した葉は自然と枯れてきます。下の方から黄色く枯れてきている場合は生理現象です。
もしトマト位置から下も上の葉も枯れていて、昼間萎れて夜間もとに戻るのが繰り返される場合は青枯病の可能性がございます。土壌感染によるものだと思われます。水はけはよくしてください。全体に青枯病が広がらないように適した農薬を散布ください。

Q
葉について

生育が悪いようで、葉が黄色くなって落ちてしまいます。どうしたらいいでしょうか。

A

生育が悪く、葉が黄色くなったり、枯れてしまったり、葉脈の紫色が濃くなったりする場合は、「肥料欠乏症」が考えられます。
窒素、リン酸、カリウム、マグネシウム、カルシウムの欠乏などが原因で起こりますので、速効性のある液体肥料で不足している肥料分を補ってください。

Q
花について

茎はすごく太くなったのですが、葉や花がきちんとできません。なぜでしょうか。

A

生育が旺盛で、茎が異常に太くなる、花芽がつかない、葉が濃い緑色をしている、小葉の縁のギザギザが鋭くなり、葉柄が上を向く、といった場合は、「肥料過剰症」になっている可能性がございます。
その場合、窒素過剰などが原因ですので、新しい培養土に植え替えるか、水やりの量を多くし、余分な栄養分を流出させるようにしてください。土壌中の栄養分が少なくなれば回復します。

Q
実について

実が赤くならない(実がついてもう2週間になる、1ヶ月になるなど)

A

実が確認できるようになりましたのはいつくらいでしょうか。
通常実がついてから50日前後で赤くなります。積算温度ですと1000~1100℃程度ですので、冷夏の場合はもっと時間がかかります。
50日前後を目安に、あわてず真っ赤になるのをお持ちください。

Q
実について

実の摘果をしてもいいですか。する必要はありますか。

A

基本的には摘果をする必要はございませんが、実が多く栄養が分散してしまうようでしたら行っていただいて結構です。

Q
実について

葉・茎・花・実の状態(病気以外の、実の大きさ・味・色・形・茎の背丈・品種等)について

A

・凛々子®の場合
加工用トマトのため、皮が固くなる形質がございます。
加熱していただくと甘みが増し、よりおいしくお召し上がりいただけます。生ですと酸味がございますが、お好きな方は生でもぜひお召し上がりください。
中玉のため、実の大きさは平均して5cm程度。赤系トマトのため完熟すると真っ赤になり、リコピンはピンク系生食用トマトの2~3倍多く含まれます。
また、背丈は芯止まり型のため大きく育って1m程度、平均して50-60cm程度です。

・こあまちゃん®の場合
生食用に開発した品種ですので、生でおいしくいただけます。
ミニトマトのため、実の大きさは平均して2cm程度。
また、背丈は非芯止まり型のため放っておくとどんどん大きくなります。
大人の背丈ぐらいに伸びたら、芯止めしてあげましょう。

Q
実について

トマトを甘くするにはどうすればいいですか。

A

トマトは基本的に水分を少なめに栽培をすると、実が凝縮され糖度が高くなると言われております。可能であれば、雨除けなどをし余分な水分を与えないようにしてください。なお、水分が大幅に不足しますと生育障害が起きる可能性がございますので、ご注意ください。
しかしながら、凛々子®は加工用のトマトでございますので、生のままですと酸味があり、加熱すると甘みが増すという特徴がございます。酸味も楽しんでいただけましたら幸いです。

Q
実について

凛々子®の実はしっかりと赤くなってから収穫した方がいいとありますが、赤くなるのを待っていると割れて中身がでてきてしまいますがいつが採り時なのでしょうか?
また全体が赤くならずまだらに黄色くなりますが全体が赤くなる方法はありますか?

A

裂果の原因として、土が乾燥した状態で水やりをすると急激に水を吸い上げ裂果の原因になります。また実に日が当たりすぎないように注意ください。凛々子®は完熟してからの収穫が一番良いですが、どうしても裂果が気になる場合は完熟前に収穫し追熟させてみてください。
日が部分的に当たらないときにまだら模様になる場合がございます。徐々に色づいてくる場合は問題がありませんがそのまま色がつかないときは切ってみて中まで色がまだらな場合は″すじぐされ果″の可能性があります。カリウム不足が考えられますので適切な肥料をご使用ください。

Q
実について

どれぐらい収穫できますか?

A

5段目まで収穫した場合、ミニトマトで約50個、中玉トマトで約25個収穫できます。
たくさんの枝が伸びる「凛々子®」は約80~100個収穫できます。

Q
その他

ガイドブックに水やりを、朝昼2回と記載されていますが、私は家庭菜園を借りて栽培します。少し遠いため、2回は難しいと思いますが、1回でもよろしいでしょうか?
また、破裂防止の雨よけは不要でしょうか?

A

菜園でお育ていただいているのでしたら、プランターや鉢植えに比べ土の量が多く保水力があるかと思われますので、午前中にたっぷり水を与えていただければ、1回でもよろしいかと思われます。
水やりは土の状態をみて、土が湿っていれば与えないなど調節をお願いします。

また、水分が多すぎると裂果したり、雨が当ると病気になりやすくなりますので、可能でございましたら雨避けをしていただいた方がよろしいかと思います。

Q
その他

今年はカゴメトマトの土を2袋購入しました。
もともとあったプランターの土とカゴメのトマトの土を比べるとプランターは、毎日乾燥するので水やりをしていますが、カゴメのトマトの土は乾燥しなくて、、初日に1回水やりしただけです。
たまたま雨の日が多いのと重なっていますが、カゴメのトマトの土は水やりがいらないのですか?

A

カゴメのトマトの土をお使いとのこと、ありがとうございます。「もともとあったプランターの土」は新しくご用意されたものではなく、昨年以前の古い土でしょうか。古い土ですと野菜に適した保水力がなくなっており、乾燥しやすい可能性がございます。
新しいカゴメのトマトの土は、保水力がございますし雨の日と重なっていたとのことですので、天候によっては毎日あげなくても結構です。実が大きくなると、水もたくさん吸うようになりますので、苗・土の状態、天候をみながら水やりを行なってください。

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