こんにちは。&KAGOMEスタッフです。
第21回商品モニター「カゴメラブレ」に本当にたくさんのご応募ありがとうございました!
応募時のアンケートでいただいたご質問の中からいくつかピックアップし、担当の金子さんにお話を聞いてきました。
ラブレのネーミングヒストリーを聞かせてください!
ラブレ菌の正式名称が、Levilactobacillus brevis KB290で、頭文字をとってラブレ菌と呼んでいるところからです。
飲むタイミングで一番適しているのはいつか教えて欲しいです。
また、発酵豆乳ミックスの糖質がどの位なのか気になります。
食品ですので、朝起きたとき、ランチ、デザートなど、いつ飲んでも大丈夫です。ただし乳酸菌は胃酸などの影響をうけると死滅します。ラブレ菌は胃酸などの耐性が強い菌ですが、若干の影響は受けます。生きて腸までとどけるためには、胃酸が薄まっている食後(30分以内)や分泌量が少ない寝る前などがおすすめです。
発酵豆乳ミックスの糖質は80ml当たり7.8g、130ml当たり12.7gです。糖質が気になる方には、ラブレLightシリーズがおすすめです。80mlあたり、Lightプレーンは2.2g、1日分の鉄分は1.7gです。
ラブレと他社のメーカーの違いを簡潔に教えてください。
他社のほとんどの商品が動物性乳酸菌ですが、カゴメ ラブレは、植物性乳酸菌・ラブレ菌が摂れる乳酸菌飲料です。
動物性乳酸菌と植物性乳酸菌では腸への働き方に違いがあるのですか?
動物性乳酸菌は、ヨーグルトやチーズなどに含まれ、牛乳などの栄養分がとても豊富な、棲み心地のよい環境で生育しているのに対し、植物性乳酸菌は漬物や味噌に含まれ、塩分や酸分が高く、栄養が少ない、苛酷な環境で生育できます。よって、植物性の乳酸菌は、消化液にも負けず腸での生命力が強いため、生きて腸まで届き働きます。
どうしてラブレと豆乳を足そうと思ったのですか?大きいサイズはなぜないのですか?
ラブレは植物性乳酸菌で、元々大豆などの植物原料を餌にして増える菌なので、豆乳との相性がとても良いためです。現在80ml×3本と130mlの2容器を販売しております。それ以上大きいサイズは、今のところ工場で製造することができません。
以前、あった柑橘系の味、美味しくて好きでした。爽やか系の味、また発売しませんか?
柑橘系の味は、ラブレBB(グレープフルーツ味)でしょうか。ありがとうございます。残念ながら今のところ再発売の予定はございません。ご意見は今後の開発の参考にさせていただきます。
元々おいしいラブレに追加ミックスすることで、おいしさも機能もアップしていますが、「この味は失敗した」という試作はありますか?
今大流行の甘酒にラブレを混ぜてみたところ、ラブレが元気に発酵しすぎてお酢飲料のように酸っぱくなってしまいました。
カゴメラブレと一緒にとると相性の良い食べ物があったら知りたいです。
相性が良いものは調べたことはございません。食品ですので、何と一緒に食べていただいても大丈夫です。
小学校入学前の幼児が飲用しても良いでしょうか。何歳以下が飲んではいけないのでしょうか。
離乳食を始めていれば特に問題ありません。最初は白湯などで薄めてあげてください。ただし、この時期のお子様はおなかがデリケートなため、便が少し緩くなることがございます。お子様の様子をみながら、量を調節してください。
金子さん、ありがとうございました!
ご自身の質問はありましたでしょうか?
全ての方の質問に回答していただくことができず、ごめんなさい。
今回の回答からラブレを少しでも身近に感じていただけたらうれしいです。
実際にお試しされた方の感想も参考にしてくださいね。
◆第21回商品モニター◆「カゴメ ラブレ プレーン」「カゴメ ラブレ 発酵豆乳ミックス」のご感想はこちら