こんにちは、ミッティです。
生産者のみなさんの凛々子たちもどんどん生長しています。
6月下旬の今は着花の最盛期も過ぎ、実がつき始めているようですよ。
フィールドマン桂さんの現地レポートをお届けします
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6月13日(月曜日)
気温19度、雨
さて、本日はあいにくの雨でしたが、今まで紹介してきました岩崎さんが所属するJAはが野益子地区ジュース用トマト部会の現地検討会にお邪魔しました。
6月上旬に凛々子は着花の最盛期を迎えました。
訪問した6月13日はそれも終わり、実が着きどんどん大きくなっていくところです。
最初に咲いた花の果実は5㎝以上になっていました。今年は例年より着果が早いようです。
今回、お邪魔した現地検討会ですが、同じ地区の生産者のみなさんが集まって、自分とは違う圃場の生育状況を観察し、栽培方法等を聞きながら勉強する会の事です。
カゴメの担当者は、今までの施肥(肥料をまくこと)や薬散(薬剤を散布すること)の状況などを聞き、今後の栽培を指導に活かしていきます。
現地検討会の開催の仕方はJAごとに異なり、今回の益子地区のようにあらかじめ決めておいた圃場を全員で回ったり、あるJAではすべての圃場を全員で回ったりもしますよ。
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桂さん、ありがとうございます
生産者さん同士の情報交換もあるのですね、よいトマトを育てるための大切なイベントですね。
次回はいよいよ収穫編がお届けできそうです、みなさんお楽しみに