これからがたのしみですね。

【なにわの伝統野菜『天王寺蕪』を栽培する】

ある所から、タネを譲り受け、今秋、初めて栽培を試みた。
『天王寺蕪』の名の通り、その昔、江戸時代の頃、大阪市天王寺付近が発祥の地とか。
地面から浮き上がって成長する様から『浮き蕪』とも呼ばれる。
なにやら『野沢菜の先祖』という言い伝えも。
与謝蕪村や正岡子規にも、詠まれているらしい。この漬け物は、絶品と書かれていた。
収穫したら、試してみたい。

この蕪は、直径6センチが収穫時らしい。
現時点は、4センチなので、肥料を与えてみよう。『大きくなあ〜れ！』

すごい！