こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
博士に挑戦企画2022はバラエティ豊かな4つの企画を通じて延べ人数、2,316名のご応募・ご参加をいただきました!
たくさんの方に楽しんでいただいた本企画、それぞれの結果を発表いたします。
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今年、5月~8月に新たなトマト栽培企画として、博士が開発中の新品種トマト苗を一緒に育て、栽培レポートやトマサポ!への記録をしていただくという 『博士のアシスタント企画』を開催しました!
3品種のうちどれか1種類の苗を育てていただくこの企画、お届け時点では苗の品種は秘密でした。まずは、育てていただいた苗の品種をご紹介します☆
【博士①(オレンジポット)】
「果実の皮が薄い、中玉トマト」がこの品種でした!
つやつやと実る大きな果実が特徴的です♪果実の形はやや扁平、重さは約30~40g。
葉っぱの色が薄いのもこの品種の特徴です。
【博士②(黄緑ポット)】
「果実の皮が薄い、マイクロトマト」がこの品種でした!
なんとミニトマトよりもさらに小さい、5gくらいのトマトです。この品種は実がつきにくいので、上級者向けかもしれません。博士も栽培に苦労していました…。
【博士③(紫ポット)】
「紫トマト」という色が特徴的なのが、この品種でした!
葉の色が濃く、内側に巻きやすいのが特徴で、しっかり色づくときれいな紫色になります。
どの品種もそれぞれに個性的で、育てながらどんなトマトがなるのか、色々と想像してくださった方も多いのではないでしょうか^^
それでは、ご参加いただいたみなさんの中から、いくつか投稿をピックアップして博士のコメントとともにご紹介します。
博士の研究アシスタントにご参加いただいたみなさん
博士も試行錯誤しながら、新しい品種を研究・開発していますが、みなさんからの色々な投稿を見て、今回育てていただいた品種たちのいいところ、改善したほうがよいところなど新発見がたくさんありました。
みなさんのご参加・ご協力、本当にありがとうございました!
今後の研究・開発に活用させていただきますね^^
来年も色々な企画を考えていきますので、ぜひぜひご参加くださいね。
【博士①(オレンジポット)】
●ちいはし さん
博士より:とてもキレイな写真をありがとうございます! 緑色のときからツヤツヤしている薄皮中玉トマト、収穫が待ち遠しくなりますね^^
●mint さん
博士より:薄皮中玉トマトのカプレーゼ、皮が残らずおいしかったとのこと。博士は、皮が残らないところもこの品種の良いところだと思っているので嬉しいです^^
●うえまる さん
博士より:ツヤツヤ果実の映える写真の投稿ありがとうございます^^「輝く宝石で~す」と言っていただき、博士も一生懸命品種開発したので、とっても嬉しいです!!
【博士②(黄緑ポット)】
●みんみん さん
博士より:果実の大きさや重さを調査・報告いただきありがとうございます!まさに、博士の研究アシスタント!!調査結果はしっかり研究ノートに記録しますね^^
●メダカ さん
博士より:キレイな薄皮マイクロトマトの写真ありがとうございます!!楊枝を入れていただき、サイズもわかりやすいですね。「かくべつに美味しい!」とのコメント、博士も励みになります^^
●ぐずりん さん
博士より:薄皮マイクロトマトの大きさがとてもわかりやすいですね。「試行錯誤を楽しむ」、博士もとても共感します!色々試すなかでの発見、楽しいですね^^
【博士③(紫ポット)】
●トマト&バジル さん
博士より:果実の大きさも測っていただき、非常に参考になりました~^^ 紫トマトの収穫は「がくの反りかえりも目安になるかも!?」 博士の研究ノートにメモさせてもらいますね!!
●あを さん
博士より:たくさんの投稿ありがとうございます! 触感のやわらかさも収穫の目安になりそうです! 博士の研究ノートにメモメモ^^
●オーシャンブルー さん
博士より:紫トマトの肉巻き、おいしそうです! 博士も今度作ってみます~^^
アシスタントのみなさんの投稿はどれも素晴らしかったのですが、すべてをご紹介できず申し訳ありません。
どの投稿からも、トマト栽培に真剣に向き合いながらも、楽しんで企画に参加してくださっている様子がわかり、博士をはじめスタッフ一同、投稿を心待ちにしていました^^
栽培レポートやトマサポ!への記録はもちろん、品種ごとの「博士からの課題」など、さまざまなチャレンジにご参加いただき、本当にありがとうございました!
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ぜひコメントで、博士に挑戦企画の感想や来年への期待などもお寄せください。