こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
カゴメ便りでもご紹介した「プラントベースフード」。カゴメは野菜の会社として、これまでも積極的に「プラントベースフード」に取り組んできました。
カゴメの“プラントベースフード”への取り組み>>
プラントベースフードとは
近年人気の大豆ミート、植物性ミルクなど、動物由来の原材料を配合せず、植物由来の原材料を使った食品全般のこと。将来的な食肉の供給不足やCO2排出量・水資源使用量の減少などに配慮したサステナブルな食品として注目を集めています。
▼カゴメプラントベースで食卓に彩りを!
今回は、そんなプラントベースシリーズに新商品「野菜と豆のマッサマンカレー」が登場!
担当の稲葉さんに、こだわりのポイントをお聞きしました。
「マッサマンカレー」とはどんな意味ですか?
「イスラム教のカレー」という意味で、一般的にはタイカレーのことを指します。現地では鶏肉がよく使われています。
今回は鶏肉を使わず、植物性原料のみを使ったプラントベースフードにしたのですね。
そこがこの商品の最大の課題でした。
鶏肉を使わないで満足のいく風味を再現するために、カシューナッツと人参の配合に時間がかかっています。野菜のコクと甘味を最大限に引き出していますので、おいしく食べていただけると思います。
植物性原料だけでしっかり満足できるカレー、ワクワクします!
プラントベースシリーズは、これまで何種類あるんですか?
これまで合計で11種類を販売しています。動物性原材料不配合で作っているので、ヴィーガン認証も取得しているんですよ。
おいしいレビュー|プラントベース>>
カゴメ商品は食べたお客様の8割がおいしさを実感しているそうですね!おいしさの秘訣について教えてください。
カゴメ商品のおいしさの秘訣は、カゴメ独自の野菜だしと、野菜の会社・カゴメならではの野菜素材の使い方が関係しています。
大豆はどうしても加熱すると青臭さや刺激臭が気になってしまうところがプラントベースフードの課題なのですが、グラフでもわかるように青臭さや刺激臭、大豆臭が大幅に軽減されているんです。
また、円グラフの方は野菜だし調味料のうま味を表しています。
うま味成分であるアミノ酸や核酸をバランスよく含んでいるので、複雑なうま味のあるメニューに仕上がるんですよ。
最後に、&KAGOMEメンバーへのメッセージをお願いします!
他商品もそうですが、カゴメのプラントベースシリーズは「レトルト食品なのにおいしく手軽に野菜も摂れる」というところが最大のポイントです。
まだ試したことがない方は、ぜひAmazonや一部量販店でも取り扱っているので、探してみてください。
購入はこちら ▼Amazon
▼楽天24
▼ヨドバシ.com
プラントベースシリーズ、ますます食べてみたくなりました。稲葉さん、ありがとうございます!
プラントベースフードには、通常のプラントベースシリーズのほか、食の最先端テクノロジーを活用する2foods社とタッグを組んで開発した「プラントベースオムライス」もありますよ。そちらもぜひ、チェックしてください^^
絶品プラントベースオムライスが誕生!>>
「野菜と豆のマッサマンカレー」をお試しになられたら、ぜひ〈おいしいレビュー〉で感想をシェアしてください♪
「野菜と豆のマッサマンカレー」>>
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