2021/07/18
ミニトマトと共に一部をトマトチャウダーに使いましたが、酸味も強いミニトマトに比べると、全然酸味のない貴重な凛々子なので生の新鮮な状態を堪能したい感じです。
湯剥きをすると周囲も煮えたり溶けたりするので、若くて硬い桃を剥くように包丁で薄く剥いてみる方法が多少剥ける量が多くてもほぼ同じ程度になる上、意外と簡単でよりおいしいことを発見しました。フレッシュさを維持して一石二鳥なので、これからはこの方法に決定です。
凛々子の実は本来の積算平均温度では7月14日の計算で予定してましたが、現在も5cm~5.5cmの100~110gと粒の揃った実を収穫できてます。それより2週間以上も早く収穫できた果もありますが、予定日頃には平均的に第一花房はどっさり赤くなってる物が生っていて、積算温度の基準は赤い実ばかり増えてくる目安と考えておくといいのではないでしょうか。