カゴメ便り
2020/07/02

カゴメ管理栄養士が質問に回答!~お子様・食育編~

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こんにちは、&KAGOMEスタッフです。

6月の食育月間に<トークルーム>で募集した【食のプロに聞いてみたいこと】の中から、いくつかの質問をピックアップ。
~野菜・健康編~~お子様・食育編~の2つに分けて、カゴメ管理栄養士 上ノ堀が回答いたします★

こちらは、~お子様・食育編~です!

Q:1歳の子供に茹で野菜(人参、ブロッコリー、大根、など)をあげていましたが、最近食べなくなりました。おすすめの簡単調理法が知りたいです。出来れば細かくせずそのままか大きい状態で食べて欲しいです!

A:野菜の種類を変えてみたり、薄く味付けして食べさせてあげるのをおすすめします。
野菜の種類は、かぼちゃやさつまいもからも、野菜に含まれる栄養素を摂取できます。
味付けは、みそ汁やミネストローネなどのスープを作る時に、しっかり味をつける前の薄味の段階で、お子様分をとりわけると、調理の手間も省けます。

 

Q:孫が野菜をあまり食べないのでジュースにしてますが、美味しく作るには何を足すとよいのでしょうか。

A:生の野菜や果物だけを組み合わせて手作りジュースを作るのは、甘さが足りなかったり、苦味が出たり、味のバランスをとるのが意外と難しいです。
野菜生活100をベースにした手作りジュースをおすすめしています。
野菜生活100に野菜・果物を1~2品を加えてミキサーにかけるだけ。野菜・果物由来の甘みだけの、おいしい手作りジュースが作れます。

※参考レシピはこちら

 

Q:子供がスープにした野菜は食べてくれるのですが、生野菜(サラダ)などを食べてくれないので、生野菜でも食べてくれるような子供が好きそうな簡単レシピはありますか?

A:野菜だけのサラダはなく、ツナやハム、ベーコン、ゆで卵など組み合わせたり、大根サラダのように、マヨネーズやドレッシングで和えると、お子様も野菜を生で食べやすくなると思います。

 

Q:ニンジンなどの皮つきのままでの料理を、子供にも食べさせても大丈夫ですか?

A:人参の皮には栄養もありますので、しっかり洗って、皮ごと調理して、お召し上がりいただけます。
皮には、人参特有の味や香りも強いので、人参が好きなお子様にはおすすめしますが、人参が苦手なお子様は、皮をむいて調理した方が食べやすいと思います。

 

Q:子供がナスやキノコの食感が苦手なようです。みじん切りにして食べる以外で、美味しく食べる方法はありませんか?

A:お子様が好きな味のカレーに入れたり、ミートソースを活用したミートグラタンなどにすると、食べやすくなると思います。

 

Q:子供がトマトのぶちゅっと汁が飛び出るのが嫌みたいで…どうしたらいいでしょう?

A:生で食べる時は切り方を変えてみたり、生が苦手な時は、炒め物やスープに入れたり、調理の仕方を変えてみるのをおすすめします。
夏の時期は、トマトを凍らせた使い方もできます。
ミニトマトを洗って冷凍し、凍ったまま水に入れると、皮が簡単にむけます。冷製パスタやサラダそうめんのトッピングに使えて、食感も変わります。

 

Q:子供が小学校高学年になり、習い事の時間が遅くなりました。それに伴い食事時間も遅くなるため、食べてすぐにお風呂に入り寝るということにながちです。
子供も食べてすぐに寝ると太りますか。こういう場合はどの様な工夫ができますか。

A:習い後の前に食事をするのをおすすめします。
食べてすぐ寝てしまうので、消化にもよくありません。翌朝に影響する可能性があります。
習い事の前に食事をすませ、帰宅後、お腹がすいている場合は、消化の良いものを軽く摂るくらいにするのをおすすめします。

 

Q:小中学生の食べざかり・伸び盛りの子供がいます。
カルシウムを多く食べさせたい、さらに私の将来的な骨の健康にもつながる、そんな都合のよいメニューはありますか?できれば、簡単に作れるともっとありがたいです。

A:カルシウムは牛乳・乳製品の他、野菜や大豆食品、魚介類からも摂取できます。
野菜では小松菜がおすすめです。魚にはカルシウムの吸収を促進させるビタミンD、大豆食品にはマグネシウムやイソフラボンが含まれています。
サラダに小魚(じゃこや桜えび)、ゆで大豆をトッピングしたり、魚の缶詰(さばやいわし、鮭など)を活用するのも手軽です。

 

Q:食育っておじいちゃんおばあちゃんにも当てはめてあげたいですね。歯や歯茎も弱って、柔らかいものや食べなれたものばかりに偏りがちになってる義理の父や義理の母。肉が固くて食べにくいといいますが、柔らかく食べやすいお肉料理はありますか?

A:ひき肉を使ったハンバーグ、肉団子、つくねなどは食べやすいと思います。赤みより脂肪分のあるひき肉の方が柔らかく仕上がります。
肉の分量が多いと硬く仕上がりますが、肉に塩を加え、粘りがでるまでこねてから、つなぎを加えると、肉の分量がすくなくても、しっかりまとまります。
火を通す際は、表面が焦げると硬くなって食べにくいので、しっとり蒸し焼きにする、汁物に加える等すると柔らかく仕上がり、食べやすいと思います。

 

▼~野菜・健康編~はこちら


今回非常に多くの質問をお寄せいただいたため、すべてにはお答えできず申し訳ございませんが、少しでも皆さんの生活・食育のお役に立てていればうれしいです。

いただいた内容はすべて拝見し、カゴメとしても、とても参考になりました。
たくさんのご投稿ありがとうございました!

本記事へのご意見・ご感想やいいねなど、お待ちしています。

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