カゴメ便り
2017/10/24

お子様と「トマトを育てる」農体験でトマトがもっと大好きに♪ 後編

10

こんにちは、ミッティです。
前回に引き続き、お子さんと一緒にトマトを育てる「トマト栽培キット」を企画した”とびちゃん”に「トマト栽培キット」の誕生ストーリーについて聞いてきました。



私の3つの大きな悩みは、「娘が野菜嫌いなこと」「娘と一緒に居られる時間があまりないこと」「豊かな心を育むためには何をしてあげたらいいのか?」です。
特に3歳になり、色々なことが自分でできるようになってから、ものすごいスピードで物事を吸収していく姿を見て、教育的視点での親ができることは何かを考えることが多くなりました。そこで、野菜嫌いも克服できて、親子のコミュニケーションを濃密にできて、子供の豊かな心を育むことができる方法はないかと考え、食育にたどり着きました。

「トマト栽培キット」では、具体的にはどのような食育ができるのですか?

 

例えば…
★トマトの苗の水やりをすることで、毎朝の役割を与えることができます。
★自分が育てることでいろんな発見をします。
★自分で育てることにより、愛着がわき、食べられなかったトマトを克服することができます。
★役割を与えられたことで、ママのお手伝いをするようになります。
★育ったトマトを一緒に調理するなど親子のコミュニケーションが濃密になります。

私のように親として何をしてあげれば豊かな心を育むことができるのか…何かしたいけれど、方法が分からない。いろんな体験をさせたいが、時間が足りない。そんな悩みをトマトの苗を育てることでお手伝いできればと思っています。

 

ママにとってもお子さんにとっても嬉しいキットですね!他にこだわりはありますか?

 

①育てるだけじゃない!
収穫して味わうことも楽しんでもらえるため、親子で簡単にトマト料理が美味しくなる調味料もセットにしています。

②ベランダで簡単に始めてもらえるようにトマトの生育に適した土もセットに!
この土は、プランター不要で袋のまま育てることができるので、事前準備はいりません。また、ヤシ繊維100%で植物由来なので、燃えるゴミで捨てることができ、育て終わった後の処理も簡単。

③トマトの土をスタイリッシュにデザイン!
ホームセンターで販売している’育てる’園芸用品ではあまり見かけない、インテリアとして’観賞用’におかれる観葉植物のようなデザインにし、生活に溶け込んだトマトの土をお届けします。
ベランダで育てていても園芸と主張しないモダンでシンプルなデザインを心がけました。 袋には、名前と育てた記録が書けるようになっています!

 


ママならではのこだわりが詰まったキットですね。
この「育てる」「収穫する」「味わう」を大切にしているトマト栽培キット、こちらのサイトで発売しているんですよ。興味のある方は、覗いてみてくださいね。

 

■ロハコ トマト栽培キット 特集ページ

 

73件の「いいね!」がありました。
73件の「いいね!」がありました。
10件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
投稿の報告
「&KAGOME」内において、利用規約に違反する疑いがある投稿を発見された場合は、こちらより該当する理由を選択の上報告ください。
該当する理由を選択してください。
キャンセル  
投稿の報告
通信に失敗しました。恐れ入りますがしばらくたってからやり直してください。
閉じる
ご協力ありがとうございました
※報告者情報、報告内容については個人情報保護方針にて保護され、公開されることはありません。
注意事項
ご連絡に事務局が個別にお答えすることはありません。
ご連絡いただいた内容は、利用規約に照らし合わせて確認を行います。
ご連絡をいただいても違反が認められない場合には、対応・処理を実施しない場合もあります。
閉じる