プランターでは水をやりすぎて養分が流れカルシウム不足を起こしやすいとか、そうかと思えば肥料のやりすぎで窒素過多とか聞きます。
職場の菜園家に聞いたら、もともと砂漠方面の出身なので水をあまりやらないほうが実が水を確保しようとして高品質となる、というので一日休んだらたちどころにしおれ、待てよ、これは慢性的な水不足か!
職場で話すと「ごめんごめん、プランターか」。念のためネットで見ると、例の「尻腐れ病」は、土壌の乾燥でも起こるんだって。うちのは、カルシウム材を投入してもできる実すべてがナスみたいな尻になっていたのが、水をたっぷりやりだしてから、どうやら解消しはじめたようです。うかつ。