こんにちは!ミッティです。
今回のトマコミ栽培日記には、もう1つのトマト苗栽培「りりこわくわくプログラム」の紹介に、広告部 セキネちゃんがやってきてくれました!
こんにちは、「カゴメの食育」担当、広告部セキネです。
もう1つのトマト苗「りりこわくわくプログラム」は、小学校・幼稚園・保育園でのトマト栽培プログラム。
カゴメは、子どもたちの「野菜好き」のきっかけになることを願い、1999年より凛々子の苗を、毎年約1000校の学校・園に無償で配布しています。
今日は「凜々子賞」の紹介をしていただきます。
「凜々子賞」は、すばらしい取組事例をレポートで送っていただいた学校・園を優秀校として表彰しているんですよね!
※昨年のレポートはこちら>>
そうなんです!
今年の「凜々子賞」は4校。
受賞校を訪問させていただき、栽培活動を通して児童・園児のみなさんが「凛々子」を大好きになってくれたこと、その活動を支えてくださった先生方の想いを肌で感じることができました。
各学校の授賞式の様子をダイジェストで紹介しますね!
まずは、埼玉県立小川町立大河小学校。
2年生が一人1本の「凜々子」を大切に育ててくれました。
夏休みの宿題に、親子でレシピを考えてくれたレポートもたくさん!
授賞式当日は、取組の様子や優秀レシピの発表も。堂々とした発表でした!
さすが2年生!しっかりしています!
続いては、保育園が3園。
新潟県の社会福祉法人浄英会 恵和めぐみキッズランドです。
0~6歳児の園児皆さんで凜々子を育ててくれました。
手作りの「りりこちゃん」を頭につけて、歌や踊りを披露してくれましたよ!
なんと、セキネは凜々子を使った給食もいただいてしまいました。おいしかった…
赤いトマトだけでなく、緑のりりこ帽子もあるところが、しっかり観察してくれた証ですね。
こちらは岐阜県 社会福祉法人 足近保育園の様子。
私が「やさいクイズ」をしたのですが、この足近保育園は、年間を通して野菜の栽培をしている園で、正答率が高くてびっくり!
みんな小さな「野菜博士」ですね!
最後は、広島県 社会福祉法人 愛児福祉会 口田なかよし保育園です。
取組では、夏祭りで「凜々子パン」を作って販売してくれています。
受賞式には、4歳児のみなさんが参加してくれ、みんなの凜々子への想いをつづった手作り絵本を発表してくれたんですよ!
どの学校もすばらしい取組ですね!
詳しい活動内容は、りりこわくわくホームページに「受賞校レポート」として紹介しています。
凜々子栽培に関するお役立ち情報も載っていますので、ぜひチェックしてみてください☆
▼りりこわくわくホームページ