こんにちは、ミッティです。
今日は、フィールドマン桂さんに「定植調査」というお仕事の紹介をしてもらいます。
桂さん、よろしくお願いします
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5月20日(金曜日)
気温21度、曇り
本日は今まで紹介してきている岩崎さんが所属するJAはが野益子地区の定植調査にお邪魔しました。
今の畑の様子です。広大な畑一面にトマトが繁り圧巻です。
ところで、定植調査って何だと思いますか?
定植調査は、あらかじめ生産者のみなさんが記入する定植調査表(畝間・株間・畝数・株数)が正しいか、実地でチェックする作業です。
JAはが野益子地区には13人の生産者さんがいらっしゃって、そのすべての畑を調査します。
はが野益子地区で約半日、私が担当している栃木県は10地区で計7日間かかりました。
定植調査は、あらかじめ生産者に書いていただいている定植調査票をもとにして、①畝間・株間を測定し、②畝数・株数を数えます。
写真のように、株が大きくなって繁っているので、数えるのが大変です。
調査する人は、生産者の代表、地区の担当JA、全農、カゴメで行います。
この調査を行うことにより、今年のトマトがどれくらいの収量になるかを予測し、トマトジュースの生産計画(どれくらいのトマトジュースが製造できるか)に反映していく重要な作業になります。
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桂さん、ありがとうございます
全地域ですべての畑大変な労力ですね、しかもメジャーを使ってとは、アナログ
こうやって今年できるトマトの予想を立てているんですね。
来月もレポートよろしくお願いします
みなさん、お楽しみに