みなさんこんにちは、トマコミ担当 カゴメ広告部水野です。
トマト栽培スタートまで、あと少しですね。今日は、ホームセンターなどお店で販売しているカゴメのトマト苗を紹介します。野菜事業本部 ベジタブルソリューション部 羽月さん、お願いします!
野菜事業本部 ベジタブルソリューション部の羽月です。 一昨年まで和歌山県にありました加太菜園という大型トマト菜園で勤務しておりました。昨年から家庭園芸を担当しています。
みなさんに、トマト栽培を成功してもらえるよう、しっかりサポートしたいと思います。よろしくお願いします!
今年の、トマト苗は全部で7品種(ホームセンター様との共同開発商品除く)。一挙にご紹介します。
まずは「こあまちゃん」。
栽培がとにかく簡単、収穫量も多いので初心者の方におすすめ、カゴメ家庭園芸品種の中で1番人気の品種です。甘さと酸味のバランスがよく、食味が良いのが特長、房が長く花数が多いため、キレイに実が付くととっても華やかですよ。
次は同じこあまちゃんでも、オレンジ色の実が特徴の「こあまちゃんオレンジ」。
こちらも、樹勢が強く、収穫量が多いのが特長。とても鮮やかなオレンジ色が華やか、オレンジ色は機能性成分β-カロテンに由来しています。
3番目はおなじみ「ぷるるん」。
果実の皮がとても薄くまるでサクランボのような驚きの新食感トマトです。果皮はつやつや、触感も“ぷるるん”、甘みの強さも自慢の品種です。
続いては、「あまたん」。その名前の由来は、驚くほどの甘さと節間が短い(背丈が低い)特性からなんです。伸びすぎないからベランダにもおすすめです。糖度が高く、皮切れが良く、食べやすいミニトマトです。
次は、昨年から登場の「かおりん」。果実にはクロロフィル(緑)とリコピン(赤)が一緒にのるため、紫色にも見える果実で、独特のフルーティーな香味が楽しめます。
そして定番の、「高リコピントマト」。リコピン量が一般の中玉トマトよりも高く、実の中までしっかり赤くなります。
中玉トマトとしては、比較的育てやすい品種で、中玉トマトの栽培にチャレンジしてみたい方におすすめです!
最後は、、ついに登場しました「手間のいらないトマト 凛々子」です。満を持して今年からカゴメジュース用トマトの愛称“凛々子の名前で”お店に並ぶことになりました!
畑植えに向いた品種で、支柱・芽かき・摘芯の手間いらずの中玉トマトです。トマトらしい香味・酸味があり、果皮は厚め。加熱調理におすすめ。
ミニトマトに比べると栽培難易度はちょっぴり高めです。
羽月さん、ありがとうございます。
&KAGOMEのトマト苗プレゼントキャンペーンは、3月2日スタートです。
みなさん、ご期待くださいね!