こんにちは、ミッティです。
各地で続く外出自粛や休校の影響で、子どもたちの学力低下・体力低下が心配されていますね。
お子さんやお孫さんが自宅学習を続けていたり、学校再開後の勉強について不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、『ウイルスと野菜と勉強のおはなし』をお送りします。
ウイルスを身体に入れない仕組み
ウイルスや細菌が身体に入ると、風邪をひいたり、お腹が痛くなったりしてしまうことがあります。
なので、ウイルスなどを身体に入れないことが大切です。
もともと人間には、鼻やのどに粘膜といわれるバリアのようなものがあり、ウイルスなどが身体に入るのを防ぐ仕組みがそなわっています。
粘膜の状態をととのえる栄養素
ただ、粘膜のバリアが弱まると、身体の中にウイルスなどが入ってきてしまいます。
この粘膜の状態をととのえるのが、野菜に含まれるビタミンCやβ-カロテン。
野菜をきちんと摂って、粘膜の調子をととのえておくことが大切です。
バリアがしっかり働けば、ウイルスや細菌は身体の中に入ってきづらくなります。
野菜を効率的に摂るには
野菜を摂るのは、勉強と同じで、毎日コツコツ続けることが大事。
茹でたり炒めたりするとかさが減るので、要領よく摂ることができますよ^^
また、β-カロテンは油にとけるので、油と一緒に食べると身体に吸収されやすくなります。
賢く野菜を摂って、しっかり体調管理をし、自宅学習でも、コツコツ勉強を頑張りたいですね^^
▼動画で詳しく見る
『野菜教室 レッスン4 野菜でがんばれる?』
▼関連する記事を見る