ハレの日にもおすすめ！ オムライスを作ろう！上級編

こんにちは、&KAGOMEスタッフです。

オムライスをおうちで作るときの最大の難関といえば、“チキンライスを卵で包むこと”だと思いますが、先日&KAGOMEでは“簡単に・楽しく・おいしく”作れるさまざまなアイデアをご紹介しました。みなさん、お試しいただけましたか？

今回はそんな【初級編】に続いて【上級編】。見た目にもこだわったワンランクアップのオムライスをご紹介します。

■オムライスのコツを押さえよう！

「オムライススタジアム®2023」のご担当で、カゴメでも数名しかいないオムライス検定1級保持者、管理栄養士の山口さんからアドバイスをいただきました。
1級保持者専用のエプロンもかっこいいですよね^^

＼ その1 ／チキンライスのコツ
“焼きケチャップ”で、酸味をやわらげコク深く！

＼ その2 ／卵のコツ
巻くタイプのオムライスのときは泡立てすぎないように。
トロトロタイプの場合は、しっかり空気を入れるように溶きほぐします。

＼ その3 ／オムレターのコツ
習字の筆のようにトメハネをしっかりつけるとうまく書けます。

おすすめのアレンジはこちら！

【その1】卵でご飯をくるむ前にご飯と卵の間にスライスチーズを入れると、とろーりチーズのオムライスができます。

【その2】トマトケチャップとソース大さじ3ずつとバター20g、しめじを電子レンジ(600W)で約3分加熱したものをかけると簡単デミグラス風ソースのオムライスに！
ぜひ、お試しください^^

■お祝いにもぴったり！華やかオムライス

入学やお誕生日、母の日など特別な日に、おいしいプレゼントはいかがでしょうか？ オムライスが華やかな食卓を演出します♪

優美なドレスをまとったオムライス。中心をくるっとひねった卵が、まるでドレスのドレープのように美しいオムライスです。

▼ドレスオムライス　真っ赤なトマトソース

まんまるオムレツがSNS映え間違いなし！ 朝ごはんや一人ランチにおすすめです。

お祝いの席の主食に！ オムライスのケーキ。オムライスをケーキに見立てて。甘いものが苦手な方にもおすすめですよ♪

▼ケーキオムライス

花束みたいなオムライス。卵をいつもと逆に巻いて、生ハムでお花を作ります。「わぁ！」という声が聞こえてきそうな、華やかなオムライスです。

▼【愛菜の日】ブーケオムライス

■かわいすぎて食べられない!? 気分もほっこり♪オムライス

オムライスの仕上げを一工夫してかわいらしくアレンジしました。キュートなビジュアルは、お子さんにも喜ばれること間違いなし！

うさぎのお昼寝オムライス。うさぎの形に整えたチキンライスの上に、卵のおふとんをふわりとかけて。かわいい姿に癒されます。

▼イースタースヤスヤうさぎのオムライス

パリパリの耳がポイント！ うさぎでデコオムライス。いつものオムライスに粉チーズで作った耳を添えれば、かわいいうさぎの完成です。

▼パリパリチーズのうさぎオムライス

ラップでかわいくデコレーション★梅干しが入ったさっぱり味のオムライス。ラップで巻いてあるので、食べやすくお弁当にもおすすめです。

▼梅干し入りオムライス弁当

■決勝大会せまる「オムライススタジアム®2023」

“日本一食べたくなるオムライス”を決める、「オムライススタジアム®2023」は、全国9エリアから代表オムライスが決定。先日行われた公式サイトのWEB投票でベスト3に輝いたオムライスが5月の決勝大会に進出します！

オムライススタジアム®2023 詳細はこちら(公式サイト)＞＞

「オムライス®スタジアム2023」では、「オムライスに、新発見を。」をコンセプトに、シェフのコツやお店のこだわりにも着目しています。
大会を通して、お店ごと、そしておうちごとに様々なワザがあって、担当していて楽しいですし、オムライスの可能性を感じます。
2023年5月13日(土)には、「ABEMA」で日本一食べたくなるオムライスが決まります！
作って、食べて、番組を見て、ぜひオムライスを楽しんでください♪

【上級編】はいかがでしたか？
コメント欄ではみなさまの感想や挑戦したいオムライス、作ったお 写真などをお待ちしてます♪