貴重な素晴らしい体験なさいましたね♪
皇室でも《養蚕》は伝統行事なのだそうで...
5月29日に《御給桑》が執り行われたとの記事を読みました。《御給桑》とは皇后様が蚕に餌である桑の葉を与えられる儀式なのだそうです。
そして蚕は一月半の短い命なのだそうですね?
日本も昔は生糸の生産量世界一を誇った時代もあったのでしょうが、化学繊維の出現で養蚕業も衰退してしまいましたね。
しかし富岡製紙工場のユネスコ遺産登録を契機として伝統を復活させようとの活動があることを知りました。世界的に絹の需要も高まっているそうです。
私の住む県でも世界一の無菌養蚕工場を作り、伝統復活に取り組んでいることを今回改めて知った次第です。