こんにちは!博士です。
みなさん、大型連休に野菜苗の植え付けはもう済みましたか??
博士はトマトをたくさん植えて、晴れやかな気持ちでおります^^
はやく大きく育ってもらいたいですね!
ということで、今日は「育て方の基本、水やり」についてです。
▼去年の記事もぜひ参考にしてみてください!
栽培の極意 Part1. 「水やり」
水やりの基本
- 朝あげること!
植物は太陽の光を浴びると、根から水を吸います。
朝の陽が昇るときに根の周りにたっぷり水があると苗も喜んでくれます!
陽が沈むとなかなか水を吸いませんので、夕方の水やりはひかえましょう~
- たっぷりあげること!
鉢の底から水がでてくるぐらい、十分な水をあげましょう!
植物は水がないと大きくなりません。
水を少な目にあげると、トマトが甘くなる…なんて話を聞いた方もいらっしゃると思います。
しかし、収穫量も大幅に減ってしまいますし、失敗したら枯れてしまいますので、博士はお勧めしません!
- 生長段階 × 品種 × 天気 を考慮すること!
植えたてのトマトと実が着き始めたトマトでは、必要な水の量が全然違います!
また、大玉トマトはミニトマトに比べてたくさんお水が必要です。
天気のいい日は、たくさんお水を使うので雨や曇りの日より多くの水が必要です。
考慮することがたくさんありますが、水やり一つで収穫物の量が大きく違ってきちゃいます!
植物の状態を見つつ、日々の水やりに注意してくださいね!
「今日の水やり、どれぐらいあげればいいかわからないよ~」という方は、『トマサポ!』の水やり機能も参考にしてみてください!
その日の天気・トマトの生長段階・トマトの品種で自動的に水やり量を計算してくれます!
これなら水やりも安心ですね♪
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それではまた!