こんにちは、&KAGOMEスタッフです。
9月1日は防災の日。カゴメでは「災害時の食事には野菜が足りない」「健康維持のためには野菜が必要」という声を受け、望む野菜として「望菜(ぼうさい)の日」として制定し、普段から備える野菜飲料のローリングストックを提案しています。
この機会に、ローリングストックの見直しと非常食のシミレーションをしてみませんか?
■「ローリングストック」とは?
保存食品を定期的に食べて(1ヶ月に1,2度)、消費した分を買い足し災害時の食料を備える方法のこと。食べながら備えるため、消費期限が比較的短い物でも活用できます。
非常用に多く利用されているアルファ化米を、実は野菜ジュースで調理することができるのです!
■野菜ジュースでアルファ化米をおいしく食べる!
アルファ化米に野菜ジュースを注ぎ80分以上(おかゆは40分以上)待ちます。
火や水を使えなくても野菜ジュースの風味でおいしく、災害時に不足しがちな野菜の栄養も摂れる1品が出来上がります。
野菜ジュースは「野菜一日これ一本」長期保管用190gはもちろん、他の野菜ジュースでも活用できます!
賞味期限間際のものを整理する際に1度試してみてはいかがでしょうか?
■長期保存できる野菜飲料を、災害時の備えに
新しい長期保存食を用意したり、家庭で避難訓練にチャレンジするのもいいですね。
災害時にも野菜を備える工夫やその活用法を提案することで、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくり」につながる取り組みを続けてまいります。
コメント欄では、本取り組みへのご意見、ご感想などお待ちしています。
SDGsと関連したカゴメの取組のご紹介